[30]嫁いびり義母|義父の看病を頼まれた義母。まさかの嫌そうな反応に開いた口が塞がらない

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前回のお話

高校生の頃に両親を事故で亡くしたミナさんは、親代わりとなって支えてくれた姉マナさんに助けられながら暮らしてきました。伸介さんとの結婚が決まり幸せを感じる一方、両家顔合わせでは義母に家庭事情を根掘り葉掘り聞かれ、不安を抱きます。結婚後は伸介さんの言葉を信じて義実家で同居を始めますが、義母は生活費だけでなくミナさんの給与まで管理し、家事や送迎も押し付けるように。自分で稼いだお金すら自由に使えず、息苦しさを感じていました。そんな中、姉のマナさんから帰省に誘われ、久しぶりの再会を果たします。やつれたミナさんの様子から異変を察したマナさんは激怒し、少し早い誕生日プレゼントとお守りを渡しました。帰宅すると、義実家にはなぜか伸介さんの幼馴染ユウカさんの姿が。親しげな2人を見たミナさんは、「この家に嫁ぐべきではなかったのでは」と涙を流します。その後、義父から胃の手術を受けることと、これを機に人生を見直したいと告げられたミナさん。自分の現状も考え直す中、義母からは相変わらず見下すような言葉を浴びせられます。自分だけでなく、マナさんや亡き両親まで侮辱され、ついに義母へ言い返すことに成功。しかし、それをきっかけに義母の態度はさらに悪化します。伸介さんに相談するも、終始面倒くさそうな態度を取られるだけで、何の解決にもなりませんでした。

1話目から読む

決意を固めた2人

私が義母から明らかにいびられているのに、心配する様子もなければ、庇おうともしない伸介。悩む私を言いくるめて同居を決めたのは伸介なのに、いざ面倒なことが起きたら知らん顔なんて、身勝手にもほどがあります。きっと伸介は、もう私のことなんてどうでもいいのでしょう。

数日後、いつものように朝ごはんの支度をしていると、義父が起きてきました。「お義父さん、体調はどうですか?」そうたずねると、義父は「ミナさんおはよう、心配かけてすまないね」と優しく微笑みます。

「実は、ひととおりの検査も終わって手術の予定が決まってね・・・これを機に退職も決めたよ」義父は、どこかすっきりした表情でそう言いました。義父は大丈夫だと言うけれど、手術を受けるとなるとやっぱり心配です。「そうですか、付き添いはなくて本当に大丈夫ですか?」そうたずねると、義父は穏やかに「大丈夫、ありがとう」と答えました。

すると義父が急に真剣な表情になり「それから、私はもう決めたよ。ミナさんはどうする?」と聞いてきました。私は義父の目をまっすぐ見つめ、深くうなずくと「わ、私も・・・」と答えました。

夕食後、義父は家族を集めると「実は、この前の健康診断で胃の手術が必要なことが分かったんだ」と話しました。それを聞いた伸介は「えっ、大丈夫なのかよ・・・」と、不安そうな表情を浮かべます。

「会社もこれを機に退職しようと思うんだよ、看護と付き添いは母さんに任せていいよな」義父がそう言うと、義母は嫌そうな顔をして「わ、私よりも看護師さんみたいなプロの人に頼んだほうが・・・」と言いました。その言葉に、義父は間髪入れず「嫌なのか?」とたずねました。

胃の手術を控えた義父が看病や付き添いを頼んでいるにもかかわらず、嫌そうな顔をする義母。これまでずっと義父に支えてもらってきたのに、いざ自分が支える側になると面倒くさそうな顔をするなんて、信じられませんよね。

※この記事は過去に公開したものを再掲しています。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:dechi

最新のコメント
  • 匿の名 より

    ヨメが夫に色目を使っている(かもしれないと思う)のは嫌なのに、いざ自分が介護となると嫌がる姑。
    結局主人公に全部丸投げになりそうな気配ですが、舅さんはそれも見越して姑との離婚の証拠としてほしいです(悪意で遺棄された、とか)。
    そして夫、諸悪の根源はあなたですよ。発言の数々、おそらく録音されてますよ。
    今の奥さんが逃げたとしてもユウカさんと…と思っているかもしれませんが、ユウカさんはきっと「お客さんとしては楽しいけれど、こんな姑と同居は勘弁」と思っているのでは。

  • 塩きゅうり より

    義母と息子の性格がほとほと腐りきって終わってましたね。
    義父さんこれまでの人生で妻には辛抱してきたのかな。
    お嫁さんもウソつき夫に覚悟決めたといいな。

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