[15]嫁いびり義母|妻の不安をやきもちで片付ける夫。寄り添う気のない態度にモヤモヤが募る

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前回のお話

高校生の頃に両親を事故で亡くすも、親代わりとなって支えてくれた姉マナさんのおかげで不自由なく暮らすことができたミナさん。大人になり、交際していた伸介さんとの結婚が決まって胸を弾ませる一方、両家顔合わせで義母から両親がいないことや懐事情について根掘り葉掘り聞かれ、今後の付き合いに一抹の不安を抱きます。その後、伸介さんから義実家での同居を提案されたミナさんは、気が進まなかったものの「うまくいかなかったらすぐ解消できるから」と説得され、不安を抱えたまま同居を決意。しかし、同居が始まると嫌な予感は的中します。毎月10万円の生活費を入れることを条件に家事を担うと言っていた義母は、しばらくするとミナさんの給与を取り込んで、そのうえ理由をつけて家事も押し付けるようになりました。そんなある週末のこと。ずっと楽しみにしていた映画を観に行こうとしていたミナさんでしたが、義母に送迎を頼まれて予定を諦めることに。さらに待たされた挙句、友人宅への送迎まで頼まれます。そこで出会ったのが、義家族と親しいユウカさん。ミナさんを気遣うような言葉をかけながらも、どこか上から目線な態度に違和感を覚えます。帰宅後、ユウカさんばかりを褒める義母に傷ついたミナさんは、楽しみにしていた映画に行けなかった悔しさも重なり、涙を流しながら眠りにつきました。目を覚ますとあたりは真っ暗。リビングに向かうも、義母から「あなたの夕食はないわよ」と言われます。仕方がないので何か作って食べようかと思っていると、義母から「今から食べるの?ユウカちゃんみたいにスレンダーな体になりたいと思わないの?」と言われ、悔しさのあまり唇を噛むのでした。

1話目から読む

妻の気持ちに寄り添うどころか・・・

泣き疲れて眠ってしまった私。目を覚ますと、義家族はすでに夕飯を食べ終えていたようで、机の上は綺麗に片付けられていました。お腹が空いたので何か作って食べようと思っていると、義母が「ユウカちゃんみたいにスレンダーな体になりたいと思わないの?」と言ってきました。あまりにも無神経な言葉に、私は深く傷つきました。

お腹は空いていましたが、義母に言われたことが気になってしまい、結局何も食べずに部屋へ戻ってきてしまいました。すると伸介から、「今日ユウカと会ったんだよね?ユウカになんか告げ口した?」と聞かれました。

「私は何も言ってないよ」そう答えると、伸介はスマホを見ながら「ユウカのヤツ・・・もっとミナさんを大事にしなさいだってさ。あいつ昔から偉そうなんだよな~」と呆れたように言いました。

私は義母が話していたことが気になり、「・・・ユウカさんと結婚の約束とかしてたって本当?」と伸介にたずねました。伸介はぽかんとした顔で「なんだそれ、母親同士が仲いいだけの幼馴染だよ」と言います。それでも、私はどうしても気になってしまいました。

「でもお義母さんは、伸介とユウカさんが結婚して欲しかったって話してたよ?」そう話すと、伸介は昔を思い出したように笑いながら「あー、母さんの親友の娘だし、ユウカのこと昔から娘みたいに大事にしてたしな」と言いました。

「・・・そうなんだ」納得できない気持ちを抱えながらそう返すと、伸介は「なに?やきもち?つまんないこと気にすんなよ~」と面白がるように言いました。私が気にしなければいいのかもしれません。でも、夫と距離の近い女性がいると知って何も思わないほうがおかしい気がします。

ミナさんが不安そうな表情をしているのに、伸介さんは「なに?やきもち?」と、まったく寄り添う様子がありません。もし自分がミナさんの立場だったら、不安にならないのでしょうか。

※この記事は過去に公開したものを再掲しています。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:dechi

最新のコメント
  • 姑歴10年 より

    なんでこんな男と・・。
    付き合ってる時に見抜けなかったの? 子供が出来ないうちに別れましょう。

  • MKⅡ より

    この旦那いらない。主人公の事をもっと気遣え!義母もいらない。人の通帳を握ってる時点でアウト。

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