[5-1]意気揚々と行ったのに・・残念すぎる授業参観で息子を責める母。神童と呼ばれた我が子|ママ広場マンガ

前回のお話
結局、選抜をもう一度行うことはかなわず、運動会当日を迎えました。
ママ友からも「ハヤトくん今年は残念だったね」といわれ、なんともいえない気持ちになったママさん。
運動会が終わりリレー選手に選ばれなかったことを謝るハヤトくんに「来年がんばろう!ハヤトならできる!」とママさんはエールを送りました。

神童と呼ばれた我が子[5-1]期待はずれな授業参観


5年生の授業参観の日、
ハヤトの優秀な姿を見るのが楽しみだった私は、ママ友と一緒に意気揚々と学校に行きました。
ですが、ハヤトは授業中ぼーっとしており、全然手をあげません。

思いもしてなかったハヤトの姿にショックを隠せませんでした。
帰宅後、「あれは何!?全然授業聞いてなかったじゃない!手もあげようとしないし、ぼーっと外ばかり眺めて・・とっても悲しかった」と叱りました。

するとハヤトは、「最近、習い事が多いせいか、疲れて・・よく授業中でもよくぼーっとしちゃうんだ。」と打ち明けはじめました。

続きます
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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
※この記事は過去に公開したものを再掲しています。

脚本・編集:ママ広場編集部   作画:マキノ  

マキノ 
元気姉弟を子育て中の主婦。SNSで育児絵日記を描いています。

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