自分が「食べちゃダメ」って言ったこと、忘れてる!?

75歳母。にっこにこで勧めてくれる、母がハマっているお菓子。うん。最近人気のだね。おいしそうではある。おいしそうではあるけれど・・・。

私、アレルギーで食べられない。食べられないって話しているのに、「え?美味しいのに?」と驚いてくる母。いや、そうじゃなくて・・・というか。

昔、きつく話してくれてたじゃない。食べると息ができなくなるからって。絶対食べちゃダメって。母もすごく気を使って色々してくれてたじゃない。

私が間違って食べてた時、大変だったじゃない。「ごめんね。ちゃんとお母さんがみてなかったから。」ってギュって抱きしめて泣いてたよね?覚えてない??私、あの時本当に苦しかったし、お母さん泣いていたからごめんなさいって思って、今も忘れられない記憶なんだけど・・・。

そんな話をしても全く聞いてない。「大変だったでしょ?あの時」って伝えても、「おいしいから持って帰って?お母さんそんなに食べられないから」って。そんな笑顔で言われましても・・・。止まらない美味しさのお菓子。母は話しながらも、もぐもぐ。「もう1袋なんてペロリよ~」と、どんどん無くなる。うん、だったら自分で食べなよ。・・・ってか、私の話聞いてるのか!?
全然聞いていない感じが笑えますね。昔の記憶はきっとあるものの、この目の前にある美味しさを味わってほしいという気持ちが全面に出たのでしょう。でも、食べられないものは食べられませんよね。ただ、その止まらないお菓子。なんだか気になって仕方ありません。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:マッマ
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明るく話してるから笑える?笑えないよ…。
明るく話してるけど、お母さんボケてきてるんじゃないの…