妻は2番目に好きな人[100]

「登録されてない番号!!!まさかジュリ実!?」知らない番号からの着信を見てジュリ実さんからの電話かもしれないと思ったろみ緒さん。

鳴り続ける電話を手に「何か・・・あった?!」とジュリ実さんを案じる気持ちが湧くろみ緒さんですが、「いや駄目だ。出たら離婚だ」と思い留まります。

ずっと鳴り続けるスマホを棚に置き、ヘッドホンをして音楽を聴いて着信音が聞こえないようにするろみ緒さんですが、気になって仕方ありません。「ごめんジュリ実。ごめん!!!」と心の中でジュリ実さんに何度も謝りながら電話に出たい気持ちをグッと堪えます。

胸を痛めながらジュリ実さんとの思い出の品を次々にゴミ袋に入れていくろみ緒さん。あとはツーショット写真だけになりました。

覚悟を決め捨てる決意をしたろみ緒さんは「ジュリ実、ありがとう」と感謝しながら最後にギュッと写真を抱きしめました。ちょうどその時、部屋のドアがガチャッと開きました。

ドアを開けたのはめいさんでした。「ろみ緒」と声をかけためいさんの目に映るのは、ジュリ実さんとのツーショット写真を大切そうに抱きしめるろみ緒さんの姿・・・。最悪の場面を見られたろみ緒さんはフリーズします。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
[作者]岡田ももえ
自身や知人の実話体験談をブログとSNSで投稿しています!!
[編集コメント]ママ広場編集部
ろみ緒さん、タイミングが悪すぎますね。