前回のお話
2週間後の面談で、カウンセラーさんは学校で何度か見たというまっちくんの様子の報告をしてくれました。それは、本当にみんなと変わらない、嫌そうにしている様子は感じられないとの報告でした。一人の時もあっていいけれど、みんなともうまくかかわれるといいという考えのカウンセラーさんは、マッチくんとの共通の話題で仲良くなるためにまっちくんが好きなキャラクターやゲームを調べてくれていました。ところがマッチくんは・・・。
学校に行きたくない~自閉スペクトラム症診断されるまで~「子供らしくない」[52]
長男が学校に行きたくない理由をどう捉え、どう向き合うか、発達の診断が下りるまでのこと・・・描いています。
いろいろと省略して描いています。
基本なかなか人に心を開かない長男なので、SCさんも困り果てていました。
一生懸命やってくださったことには本当に感謝なのですが、グイグイ来られて長男は困っていたようです。
そして教育センターの不登校窓口を紹介されました。
これもまた次の手段として言ってくださったと思うのですが、
当時私はこうして紹介することがよくある流れだと知らずに、
正直、手に負えないほど長男大変な子なのかな・・・SCさんはもう見てはくれないのかなと感じてしまいました。汗
続きます。
ねこじまいもみ
長女10歳、長男8歳、次男2歳の三児の母です!
ほぼ毎日ワンオペで奮闘してます!
————
残念ながらカウンセラーさんの積極的なかかわり方は、まっちくんには少し難しかったのでしょうか。
[ママ広場編集部]