小5長女ちゃん、小3長男くん、2歳次男くん3きょうだいのママであるねこじまいもみさんから、長男まっちくんの登校しぶりのお話[36]です。
1年生の夏休みの終わり頃にまっちくんからふと「なんで学校って行かなきゃいけないの?」と聞かれたねこじまいもみさん。一般的に言われていることも伝えつつ、「自分の可能性を広げたり見つけたり、そんな場所でもあるのかなぁ」とまっちくんが前向きになれそうなことを伝えました。しかし、2学期になると登校しぶりにますます拍車がかかるまっちくん。そして、予約していた発達科を再び受診するのですが・・・。
学校に行きたくない~自閉スペクトラム症診断されるまで~「なんのために」[36]
再びあの発達科へ。
前回診断名はつかず、今感じる違和感も成長するにつれて緩和してゆくでしょうと言われていました。しかし次回予約を取るよう言われたので再度訪れました。
私も発達科は初めてで、なんだかよくわからないまま次の予約を取ろうとするので、こういうものなのかと思ってしまっていました。
省略してますが、本当は3回ほど行っており、毎回毎回言われることも同じで、何を話せばいいかわからなくなり、この診察になんの意味があるのか、この時間はなんなんだろうかと帰り道「?」となっていました。
今考えるともっと早くやめておけばよかったと思っています・・・汗
本人の困りごとももちろん大切ですが、それを支える側のサポートだって大切だと思います。保護者に対する支援やケアが本人への支援につながると思います。
今病院を変えて本当にそう思います。
続きます。
ねこじまいもみ
長女10歳、長男8歳、次男2歳の三児の母です!
ほぼ毎日ワンオペで奮闘してます!
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今の状態を少しでも良くしたいと思って受診するのに、毎回同じことを言われるだけで聞きたいことも聞けないなんて・・・モヤモヤしますね。
[ママ広場編集部]