女の子二人を育てるパパであるくまおさんから、シングルマザーとして小学1年生の息子くんを育てている沖田マユミさんが出会ってしまったストーカーなクレーマー男のお話[70]です。
今後もお客様や従業員とのトラブルは発生するであろうけれども、それでもこの仕事を続けられるのか山尻さんに聞かれたマユミさんは・・・。
戦慄!ストーカークレーマー男[70]
山尻エリアマネージャーに、これからどうするつもりなのかと聞かれたマユミさん、
「私は・・」
マユミさんが話し出すと
「う・・うん・・」
と声が聞こえてきて
「はっ!!何だ・・何が起きた!?うおおぉ!?」
がばっ!と起き上がった大橋さんは、目の前に立っている山尻さんの姿に驚きました。
「ははっ・・マユミさん」
(わ・・訳分からんが、何か言い訳しなくては)
動揺しながらマユミさんに話しかける大橋さんは、山尻さんに
「と・・盗撮の件なんですが・・実は全部茂樹林を引っかける為にやってたことで・・
つまり・・作戦の一つだったんですよ」
なんとかその場を取り繕う大橋さんに
「マユミさんならわかってくれますよね!?」
と話し掛けられたマユミさんは・・
「・・・」
下を向いたまま無言で・・
くまお
4歳と2歳の女の子二人の子供を育てているパパ
育児、日常、オリジナル連載などいろんなマンガを描いています。
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・・。突然起き上がって来て悪あがきする大橋さんに対しては・・もう、軽蔑の気持ちしか・・ありません・・。
[ママ広場編集部]