[60]蔑みの目を向けられ付け焼き刃の「君を愛してる!」・・戦慄が走る!ストーカーなクレーマー男|くまおのマンガ堂

前回のお話

女の子二人を育てるパパであるくまおさんから、シングルマザーとして小学1年生の息子くんを育てている沖田マユミさんが出会ってしまったストーカーなクレーマー男のお話[60]です。
大橋さんについて、言いたい放題の茂樹林さん、すると突然大橋さんの呼吸が荒くなり「はぁ・・はぁ・・お・・お・・」と言ったかと思うと、「俺のコレクションに触るなぁあああ!!」と怒鳴ってマユミさんが手に持っていた写真を「汚れたらどうするんだ!俺の・・マユミコレクションををぉぉぉ!!」と叫び出して・・

戦慄!ストーカークレーマー男[60]




床に散らばっている『マユミコレクション』を
大切に拾い出す大橋さん、

「はっ」
背後に人の気配を感じて振り返ると、
軽蔑の表情を浮かべたマユミさんが立っていました・・。

「ちっ・・違う!違うんだ・・マユミ!!」
誤解を解こうと大橋さんが必死に話し掛けると・・

「お、俺は・・ただ・・そう!君を愛してるんだ!!
一目見た時から、君に夢中だ!君が・・好きなんだよぉおおおお!!」

そしてさらに

「俺のおかげで、店長にも慣れただろ!?
そうだ!もう辞めてもいい。
俺が・・君もまさるくんも、ご両親も養ってあげるから!

そう言った途端、

ゴッ!!と鈍い音がして・・

「!?」
口を開けたままの大橋さんは・・

[61]に続きます。

くまお
4歳と2歳の女の子二人の子供を育てているパパ
育児、日常、オリジナル連載などいろんなマンガを描いています。
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「ゴッ!」という鈍い音・・一体何の音なのでしょうか!?そして、大橋さんに・・一体何が!?
[ママ広場編集部]

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