[53]仕込まれていた小型カメラ。信じていた人は本当に頼れる!?戦慄が走る!ストーカーなクレーマー男|くまおのマンガ堂

前回のお話

女の子二人を育てるパパであるくまおさんから、シングルマザーとして小学1年生の息子くんを育てている沖田マユミさんが出会ってしまったストーカーなクレーマー男のお話[53]です。
マユミさんに嫌がらせをするように茂樹林さんに依頼したのは大橋さんだと暴露されましたが、大橋さんは「証拠があるなら見せて欲しい」と余裕の笑いを見せました。ところが茂樹林さんが「証拠はなければ作ればいい」と言うと、大橋さんの顔色が少し変わったのです。

戦慄!ストーカークレーマー男[53]

茂樹林さんは、以前、店で茂樹林さんの迷惑行為に困ったマユミさんを助けるために来たと思われた大橋さんが「大事な話がありますので」と駐車場へ連れ出した時の事を話し始めました。大橋さんが駐車場から戻った時には、茂樹林さんは出禁になり全てがあっさり解決していたのです。

「あの時お前の提案になぜ素直に応じたと思う?」と茂樹林は言いました。
そして、くっくっく・・・と不敵な笑みを浮かべながらウエストポーチを外すと・・・

「このウエストポーチには小さな穴が空いててねぇ」
「あの時のお前の言動・・・そのすべてを撮ってたんだなぁ~このカメラで!」
大橋さんは明らかにギクッとした顔をしていました。

カメラに写っているものとは・・・!?

次のページ:[54]に続きます。

くまお
4歳と2歳の女の子二人の子供を育てているパパ
育児、日常、オリジナル連載などいろんなマンガを描いています。
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今まで茂樹林さんはただの迷惑で少し怖い人なだけと思っていましたが・・・。なんだか少しだけ頼りになると思えてきましたー。
[ママ広場編集部]

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