女の子二人を育てるパパであるくまおさんから、シングルマザーとして小学1年生の息子くんを育てている沖田マユミさんが出会ってしまったストーカーなクレーマー男のお話[33]です。
大橋さんに「僕を信じて茂樹林と会って欲しい」と言われたとスタッフに話したマユミさん、不安でいっぱいでしたが「大橋さんがそこまで言うなら安心」と言われ少し気持ちが落ち着きました。そしてスタッフが「ウチの担当の山尻さんとは大違い・・」と言うと「何か言った!?」と背後に山尻さんの姿が・・!(汗)
戦慄!ストーカークレーマー男[33]
突然あらわれた山尻さん・・!
「わざわざ、どうされたんですか?」
とたずねると
「あなたの顔を見に来たのよ」
と言い
「思った通り、弛んだツラしてるわね」
ズバッと言われ、言葉を失いました・・。
「この業界、女ってだけで舐められるのよ。例の客が来なくなったなら・・」
「あなたのやるべきことはただ一つ!」
そう言いながら私の顔をしっかりと見据えて
「とにかく売り上げを取る事!!」
「・・・」
無言で突っ立っている私に
「私は大橋のように甘くないわ!以上よ!」
そう言って去って行きました。
「ひえぇ~、やっぱ鬼ババですね・・」
そう呟くスタッフの横で私は、
「このままじゃダメなんだ・・!」
「一刻も早く、茂樹林さんのことは終わらせなきゃ!!」
と自分自身に喝を入れるのでした・・。
[34]に続きます。
くまお
4歳と2歳の女の子二人の子供を育てているパパ
育児、日常、オリジナル連載などいろんなマンガを描いています。
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山尻さんのとても厳しく強い言葉に「このままではダメだ・・!」と自分自身を奮い立たせるマユミさん、続きが・・気になります~!!
[ママ広場編集部]