家事育児は育休中の嫁がやるべき。自分が悪いと反省する息子を庇う義母。外面が良い夫の本性は不倫男だった【349】|岡田ももえと申します

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前回の話
後輩女性ふり子さんとの不倫疑惑やハラスメント疑惑の問題が解決し平穏を取り戻した良し男さんとすみれさん夫婦。しかし、まだ問題が残っていました。すみれさんのことをモラハラだと誤解している義母は、息子の良し男さんがモラハラを受けているのではないかと心配し、良し男さんが否定しても納得しません。良し男さんは誤解を解くため話し合いの場を設けることにしました。

外面がいい夫の本性について~外面の良い夫が不倫してました~【349】


義母と話し合いをするため、家族3人で良し男さんの実家を訪れました。

「いらっしゃい」と笑顔で出迎える義母。

眠っているほの香ちゃんを見て「ほの香ちゃん寝ちゃってるのね。寝室で寝かせてあげて」と義母が言いました。

イスに腰を下ろした義母が「お父さん今出掛けてて、1時間くらいかかるかもって」と話し始めると、良し男さんは「分かった。あのさ・・・」とさっそく本題に入ります。

「モラハラの件、本当に誤解なんだ」と改めてしっかり否定し、「もっ元はといえば」

「俺が家事育児をすみれ任せにして夜泣きも全部すみれに頼ってて・・・」と、すみれさんがピリピリしていたのは自分の責任でもあると説明した良し男さん。

しかし義母は「けど良し男は仕事があるし、育休中のすみれさんが家事育児は積極的にやるべきなんじゃない・・・?」と納得できない様子です。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

[作者]岡田ももえ
自身や知人の実話体験談をブログとSNSで投稿しています!!
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[編集コメント]ママ広場編集部
すみれさんがモラハラだと思い込んでいる義母の誤解を解くのはなかなか難しそうですね。

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