「不倫してる」大きく書かれた紙が机の上に置かれていた外面が良い夫の本性は不倫男だった【338】|岡田ももえと申します

前回の話
セクハラとパワハラ疑惑で良し男さんを陥れようとした後輩女性ふり子さん、嘘の証言をしていたことが露呈し、最終的に会社から異動の処分が下されました。ふり子さんへの処分の内容が良し男さんにも伝えられ、「責任のある行動を」と注意を受け、無罪放免となった良し男さんは即すみれさんにメール!「これからも家族で乗り越えていこう」というすみれさんの言葉に「ほげぇ」と頬が緩む良し男さん。その姿を見て「あのアホ面許せない」とふり子さんは怒っていました。

外面がいい夫の本性について~外面の良い夫が不倫してました~【338】


面談が終わった後、「外面くん~、災難だったわねェ」とやってきたのは噂好きなサワさんでした。

「『呼び出されているようには見えなかった』って証言したの私~」と自分の証言をアピールするサワさんに、「えっ!?あっ」とサワさんの話を全く聞いていない良し男さん。

慌てて「ありが・・」とお礼を伝えようとするも「今度何か奢ってねぇ。流すわよぉ噂~」サワさんはワクワクしながらその場を去っていきました。

そして良し男さんが自分の部署に戻ると「あっ、外面さん」村上さんが声をかけました。

「何か外面さんの机の上に・・」慌てたような様子で言う村上さん。

「この紙が・・」と村上さんが机の上を指すとそこには「不倫してる」と大きく書かれた紙が置かれていたのでした。

次の話

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

[作者]岡田ももえ
自身や知人の実話体験談をブログとSNSで投稿しています!!
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[編集コメント]ママ広場編集部
え・・なんて露骨な紙!!一体誰が!?この状況でこんなことをする人、私には1人しか思い当たりません(汗)

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