嘘がバレた女。説明を求められ嘘に嘘を重ねていく。外面が良い夫の本性は不倫男だった【３３１】｜岡田ももえと申します

前回の話
逆恨みから良し男さんのセクハラとパワハラをでっちあげ部長と課長に報告したふり子さん。良し男さんとふり子さんと面談し双方の主張を聞いた部長たちはハラスメント等の証言をした社員へ聞き取り調査をし、会社としての判断をそれぞれに伝えます。先に面談を受けたのはふり子さん。ふり子さんが証拠として主張していたぴあ須さんの証言は、実はふり子さんに頼まれて嘘の証言をしたとぴあ須さんが聞き取り調査で打ち明けていました。

外面がいい夫の本性について～外面の良い夫が不倫してました～【３３１】

「ハラスメントが辛いと聞き、彼女の力になりたくて」と嘘の証言に協力した理由をそう話したぴあ須さん。

「『この嘘がハラスメント解決になる』と言われたと・・・ぴあ須さんから証言がありました」部長がぴあ須さんの証言をふり子さんに伝えます。

そして課長が「面談時の証言と状況を合わせる為に行動したように思えるのですが・・・」

「ご説明いただけますでしょうか」とふり子さんに説明を求めました。

嘘の証言を頼んだことがバレて追い込まれたふり子さん。「本当は『ピアスをつけて来い』と言われ飲み会につけて来ました。チャットは消せと言われ・・・」

「証拠がないと信じてもらえないと焦り嘘をつきました。パワハラもあり精神的に限界だったんです」と新たな嘘を重ねます。

ふり子さんは「部長、課長・・・聞きましたよね？パワハラ証言」と、パワハラ証言をアピールします。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

［作者］岡田ももえ
自身や知人の実話体験談をブログとSNSで投稿しています！！
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［編集コメント］ママ広場編集部
嘘に嘘を重ねていくふり子さん。でも、さすがにもう無理があるように思えますね。