使えるものは無駄なく利用。メモの一部を切り取って証拠に仕立てる女。外面が良い夫の本性は不倫男だった【311】|岡田ももえと申します

前回の話
良し男さんがふり子さんを資料室に呼び出していたという証言とは異なる証言が出たことで困惑する部長と課長、すると「あの・・外面さんは私とのトーク履歴を全て保存していますか?」と言い出したふり子さんは、「外面さんにもらったピアスにメモが添えられていた」と「大好き」と書かれたメモを差し出します。全く心当たりのない良し男さんはビックリ!!

外面がいい夫の本性について~外面の良い夫が不倫してました~【311】


贈られたピアスに添えられていたと「大~好き」と書かれたメモを差し出すふり子さん。それを見た課長に「これは外面くんの字ですか?」とたずねられ「??・・はい。ですが書いた覚えがありませ・・」と言いかけます。

すると「!!!」何かに思い当たった良し男さん。

「そういえば・・」と記憶を辿る良し男さん、ふり子さんにピアス渡す時に『何か一言添えとくか』とメモを書いたことを思い出しました。「いつも相談に乗ってくれてありがとう」

「俺、あそこのコーヒー大~好き!仕事頑張ろうね!!」メモの内容を思い出して「もしかして!!」と驚く良し男さん。

「メモから「大~好き」を切り取ったのォ!?」と愕然としました。

すかさず「あのォこれは切り取られてて・・」良し男さんが言いかけるのを「証拠、他にもあります」と制止したふり子さん。

良し男さんに「私にピアスをプレゼントした時のトーク履歴見せていただけますか」と切り出しました。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

[作者]岡田ももえ
自身や知人の実話体験談をブログとSNSで投稿しています!!
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[編集コメント]ママ広場編集部
ふり子さん、メモを切り抜いて小細工まで(汗)良し男の保存しているトーク履歴にある証拠、気になりますね。

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