会うことを強制された。逆らえなかった。事実と異なる主張を次々と繰り出す女。外面が良い夫の本性は不倫男だった【306】|岡田ももえと申します

前回の話
後輩女性ふり子さんの逆恨みでセクハラとパワハラ疑惑をでっちあげられている良し男さん。相談があると言われふり子さんから連絡先を渡されていた良し男さんですが、部長、課長、ふり子さんと4人での面談の場でふり子さんは「連絡先を渡すよう強要された」「悩みの1つくらいあるだろ。相談に乗って下さいって俺の連絡先聞きなよと言われた」と主張しました。

外面がいい夫の本性について~外面の良い夫が不倫してました~【306】


ふり子さんのまさかの主張に動揺しながらも「強要してませェん。突然・・・そのォ相談があると連絡先の紙を渡されましたぁ」と良し男さんは反論。

お互いの主張を聞き終え「なるほど。双方の意見は分かりました」と言った部長。

続けて「あと・・・『相談会と称して会う事を強制された』と聞いていますが』とまたしても驚きの主張をしていたふり子さん。良し男さんは心の中で「大嘘ヨォ!!!」と叫びます。

「強制してィません・・・」良し男さんが小さな声で否定しますが、ふり子さんは「外面さんに言われました」ときっぱり。

「『カフェで話聞いて欲しいよね?』って・・・何度も。上司なので逆らえなくて・・・」ふり子さんは作り話を続けます。

「だからソレ誰ェ?!」と心の中で叫びながら「あっあのォ、チャットのトークりぃい履歴がッ」と、保存しておいたふり子さんとのチャット履歴があると良し男さんが切り出しました。

次の話

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

[作者]岡田ももえ
自身や知人の実話体験談をブログとSNSで投稿しています!!
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[編集コメント]ママ広場編集部
真っ向から対立する良し男さんとふり子さんの主張。部長と課長はどう受け止めているのでしょうか。

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