【29】怒り心頭。家事育児、更に夫の世話で疲労困憊の私は大げさ?外面が良い夫の本性は不倫男だった|岡田ももえと申します

前回の話
すみれさんとの話し合いで、昇進の件が一段落したら家事も育児もやると言う良し男さんです。そして、家事育児をすみれさんに任せることはちゃんと許可をもらったという主張の良し男さんに、すみれさんは「そんな文句が出てくるならなんで良いよって言ったの?」と問われてしまいました。

【29】外面がいい夫の本性について~外面の良い夫が不倫してました~



昇進することに集中するため、家事育児は自分に任せて良いと言ったすみれさんですが
「応援したいと思ってたよ?でもあまりにも人任せで困るから今こうして話してる。」
自分の事すら寝不足と頭痛、ほの香ちゃんのお世話で疲労困憊のすみれさんに任せてくるのはさすがに困っているのです。

「何で言ったのってなに?契約書じゃないでしょ」というすみれさんに、良し男さんは
「いや俺が言いたいのはさ」と少し呆れたような顔で言いました。

「出来ないなら『良いよ』って言わなければ良いのに。
それにさ・・・」

「すみれとほの香の為に・・・家族の為に頑張ってるのに責められるのおかしくない?」

「当たり前にやるべきことも任せておいて正当化しないで」
家事も育児も自分と同じように良し男さんにもやって欲しいと言っているのではありません。
すみれさんはできるだけ落ち着いて話していました。

「育児が大変大変って、ちょーっと大げさだよ」
何もしない良し男さんからそう言われ、
冷静に話さないと、とずっと思っていたすみれさんでしたが、頭を叩くような頭痛の中、あまりに腹立たしくて怒りが抑えられませんでした。

続きます。

岡田ももえ
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育児の大変さをアピールするようなことはしていないと思いますが・・・この話し合い、決着はつくのでしょうか?
[ママ広場編集部]

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