妻の作戦。夫が今までの経緯を話し出した。外面が外面が良い夫の本性は不倫男だった【259】|岡田ももえと申します

前回の話
夫の良し男さんがふり子さんと会っている証拠を掴み2人の関係を問い詰めていると、すみれさんはモラハラだと恐縮しながらも訴え続ける良し男さん。「ふり子さんに言われたの?私がモラハラだって」と良し男さんに尋ねます。それを聞いて動揺する良し男さん。すみれさんはふり子さんとの関係を説明してと良し男さんに言いました。すると、急に「モラハラの話、後回しにしたらいけない気がする。今日ふり子さんと一緒に来た心理学に詳しい友達も」と良し男さんが突然堂々と話し始めました。これを聞いてすみれさんは、不倫せずに家庭を壊して良し男さんを手に入れることがふり子さんの真の狙いだと気づいたのでした。良し男さんが洗脳されていると知ったすみれさんには考えがありました。「良し男の意見も聞くから私の意見も聞いてくれる?ふり子さんの事だけど・・・」とすみれさんが良し男さんに笑顔で話し始めました。

外面がいい夫の本性について~外面の良い夫が不倫してました~【259】


「話してくれる?これも夫婦の為だから一緒に解決しなきゃね」と優しく話始めました。

良し男さんも笑顔で話し始めました。
「うん、最初ふり子さんが彼氏の事で相談したいって言ってて、それで・・・」

「・・・ってことがあって。それで俺マカロンをあげ・・・あっ」
良し男さんは何かに気づいた様子でした。

「あれ・・・俺あの時アレエ?」と混乱する良し男さん。
「大丈夫?ゆっくり思い出して話してね。」と落ち着いた様子で言うすみれさん。
「それで・・・」と良し男さんはゆっくり話し始めます。

「・・・って感じで。」と良し男さんは今までの流れを話しました。
スミレさんはそれを聞いて良し男さんに伝えたい事がありました。
「そっかそっか全部はまだ話しきれてないと思うけどざっと聞いた感じだと・・・」

「まるで相手の女性に気があるように感じるね。」
とズバッと良し男さんに言ったのでした。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

[作者]岡田ももえ
自身や知人の実話体験談をブログとSNSで投稿しています!!
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[編集コメント]ママ広場編集部
ついにすみれさんズバっといいましたね!

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