夫が同僚に洗脳されている。外面が外面が良い夫の本性は不倫男だった【258】|岡田ももえと申します

前回の話
夫の良し男さんがふり子さんと会っている証拠を掴み2人の関係を問い詰めていると、突然「すみれはモラハラなんです」と言われキレそうになるすみれさん。恐縮しながらもすみれさんはモラハラだと訴え続ける良し男さんに怒りを募らせながらも、すみれさんは冷静にこの状況を分析。「ふり子さんに言われたの?私がモラハラだって」と良し男さんに尋ねます。それを聞いて動揺する良し男さん。すみれさんはふり子さんとの関係を説明してと良し男さんに言いました。すると、急に「モラハラの話、後回しにしたらいけない気がする。今日ふり子さんと一緒に来た心理学に詳しい友達も」と良し男さんが突然堂々と話し始めました。これを聞いてすみれさんは、不倫せずに家庭を壊して良し男さんを手に入れることがふり子さんの真の狙いだと気づいたのでした。

外面がいい夫の本性について~外面の良い夫が不倫してました~【258】


「良し男の意見は分かった心配してくれたんでしょ?」と言うすみれさん。
それを聞いて良し男さんは「えっ」とつぶやきます。

「良し男今2人から洗脳されている状況」

「この場合・・・」

「感情的に否定してはいけない。
洗脳の手法は家族や周りの人間と対立させて」

「切り離す事で更に依存させコントロールする。」とすみれさんは心の中で考えていました。
すみれさんがそんなことを考えているとも知らずに「そう、俺夫婦の為だと思ってサ」と語る良し男さん。

それを聞いたすみれさんは「良し男の意見も聞くから私の意見も聞いてくれる?」と言いました。
すみれさんは冷静に矛盾点を指摘して、

自分がいかにアホなことをしたのか自覚させようとしていました。
「ふり子さんの事だけど・・・」とすみれさんが良し男さんに話し始めました。
次の話

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

[作者]岡田ももえ
自身や知人の実話体験談をブログとSNSで投稿しています!!
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[編集コメント]ママ広場編集部
すみれさんの中で色々と考えがあるんですね。

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