26日、ランチ会、ネクタイ。妻の違和感が確信に変わっていく。外面が良い夫の本性は不倫男だった【238】|岡田ももえと申します

前回の話
夫の良し男さんと社内結婚し現在は育休中のすみれさん。良し男さんに女性の影を感じていたすみれさんは、夫婦喧嘩で実家に戻っている時に同僚のマキさんから電話をもらいます。そこでマキさんから聞いたのは、良し男さんに近づく怪しい女がいる、という話でした。

外面がいい夫の本性について~外面の良い夫が不倫してました~【238】


「ふり子が怪しい・・・」ふり子さんが良し男さんを狙っているかもしれないとすみれさんに伝えたマキさん。

マキさんは、怪しいと思い始めた経緯を話し始めました。26日のランチ会にふり子さんが良し男さんを誘ったときに違和感を覚えたと話すマキさん。

26日と聞いたすみれさんは、その日に良し男さんがオシャレなネクタイをして行ったことを思い出し「そういう事ね」と納得。

そして、26日以外で良し男さんがいつもと違うネクタイをしていた日がなかったかをマキさんに確認しました。

その頃カフェでは、ふり子さんが「モラハラって自分で認めたくないものです。恐らく奥さんは認めません」と、すみれさんがモラハラだという前提で良し男さんにアドバイスをしていました。

「その場合、認めるまで根気強く奥さんに向き合ってください(ハート)」すみれさんにモラハラを認めさせるようアドバイスされ「はいっ!なるほどっ」と疑いもせず素直に聞く良し男さん。ふり子さんがクスッと笑いながら話していたことを良し男さんは気付いていないようですね。

次の話

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

[作者]岡田ももえ
自身や知人の実話体験談をブログとSNSで投稿しています!!
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[編集コメント]ママ広場編集部
マキさんの話しを聞きながら、今までの違和感が確信に変わっていくすみれさん。良し男さんは相変わらずふり子さんに言われるがままですね。

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