話し合いにならない。話の腰を折りまくる義伯母の目的は妻の地雷を探すこと。外面が良い夫の本性は不倫男だった【215】|岡田ももえと申します

前回の話
義伯母のやば美さんはガルガル期の特徴を並べたてて「良し男も心当たりあるんじゃぁない?」と言いましたが、「『心当たりがある』と答えたら俺は・・(怖)」とすみれさんのことが恐ろしくて良し男さんが言葉に詰まっていると「先ほどからやば美さんが1人で話していて話し合いの意味をなしていないように思えます」とすみれさんが冷静に申し出ました。その間もどうにかすみれさんをキレさせたい!と思っているやば美さんは「この女をキレさせる言葉を!何か!」と考えていました。

外面がいい夫の本性について~外面の良い夫が不倫してました~【215】


「先ほどからやば美さんが1人で話していて話し合いの意味をなしていないように思えます」すみれさんの言葉に「そうだね」と言った後で「すみれさんの話も聞かないと話し合いにならないね」と義父が言いました。

「どういう経緯があったのか話してくれるかな」「はい。昨日・・」義父がすみれさんにたずね、すみれさんが話し出す間も「地雷地雷・・この女のォ!!!地雷ィィィ!」とすみれさんを激怒させたいやば美さんは頭の中で考え続けました。

「それで今日、やば美さんが近隣住民に噂を・・」すみれさんの話を遮って「はー・・あーたねぇ・・黙って聞いてればなぁにーん?」とやば美さんが話し出しました。

「自分の都合の良いようにしか話さないじゃない!んーっ?部屋が散らかっているのを良し男さんのせいにしてたわよね」やば美さんが言葉を続けます。

そう言われて「都合の良いように?私は良し男のサプライズを知らな・・」すみれさんがそう言うと「はい来た!」とまたしても言葉を遮るやば美さん、「ハイッ!ハイッ!それっ来た!何かあれば夫のせい!家事育児も全部やらせる!んんー?」やば美さんはあれやこれやと言い出してすみれさんに反撃しました。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

[作者]岡田ももえ
自身や知人の実話体験談をブログとSNSで投稿しています!!
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[編集コメント]ママ広場編集部
すみれさんが何か話すとすぐに横やりを入れるやば美さん、その真意は、一体どこにあるのでしょうか。気になります。

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