[4]あれが最後だったんだ・・。祖母と最後に会った時の思い出。時の流れと離れて暮らす家族のこと[お葬式編]|マーミーの育児漫画

前回のお話
自分や実家の状況を考え、祖母のお葬式に帰らない選択をしたマーミーさん。お葬式の日は家族と普段通りに過ごしましたが、ふとした瞬間に祖母に想いを馳せては切なくなったマーミーさん。家に帰り祖母の写真に手を合わせると、実感が湧いてきて涙が溢れたのでした・・・。

時の流れと離れて暮らす家族のこと~お葬式編~[4]







最後にばあちゃんに会ったのっていつだっけ・・・。


あれは・・・次女妊娠中に帰省した時のこと。
コロナ禍だったので家族以外会わなかった。
特に高齢の祖母には接触しないように家には上がらず、窓からお土産だけ渡してすぐ帰った。

祖母は髪を気にする人だった。
この時も祖母が長女の髪型を褒めてくれたのが祖母らしいと思った。





手入れされた庭の藤の花がこれから咲こうとしていて清々しかったのを覚えてる。

あれが・・・最後だったんだ・・・。

続きます

マーミー
著者マーミー、2年生の長女こねたん、2歳の次女いもたん、夫おどやんの日常漫画だよ!
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また会えると思っていた相手にもう会えない・・・。その時はまさかこれが最後になるとは夢にも思わないですよね・・・。
[ママ広場編集部]

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