[12]SNS監視義母|SNS離れをするいい機会だったと思おう。トラブルをきっかけにアカウント削除を決意

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前回のお話

ある日、義母から突然SNSをフォローされ、孫の陽くんの様子を知りたいのだろうと義母の気持ちを汲みつつも、やりづらさを感じた千尋さん。初めは「いいね」だけだった義母でしたが、次第にコメントを送ってくるようになり、返事に困る内容も増えていきます。さらにコメントは小言のような内容になり、SNSでのやり取りがストレスになった千尋さんは、自分の投稿が義母に表示されないよう設定を変更しました。これで一安心と思ったのも束の間、義母は過去の投稿から千尋さんの行動パターンを分析し、近所のスーパーまで会いにやってきたのです。まるでストーカーのような行動に恐怖を感じた千尋さんは夫の律希さんにも相談し、義母のアカウントをブロック。その後しばらくは何事もなく平和が戻ったと思っていた千尋さんでしたが、数日後、友人家族とバーベキューをしていた公園に、なぜか義母が現れます。バーベキューの様子はSNSに投稿していたものの、ブロックしている義母には見られていないはず。なぜ場所が分かったのかと困惑していると、義母は微笑みながら「私をブロックしたでしょ?だから新しくアカウントを作って見てたの」と言いました。恐怖で固まる千尋さんでしたが、律希さんが来てくれたおかげでその場を離れることができました。義父が急に単身赴任になり、義母は寂しさからSNSにのめり込んでしまったようですが、律希さんは千尋さんを何度も怖い目に遭わせた義母を許せないと言い、しばらく距離を置くことを提案。千尋さんも律希さんの意見に賛成しました。

1話目から読む

義母は義父の赴任先に行くことになり一安心

寂しさを紛らわせるためにSNSにのめり込み、私の投稿を見てまるでストーカーのように私の動向をチェックして待ち伏せなどをするようになった義母。まさか義母にそんなことをされるなんて・・とても怖かったです。夫の律希は義母の寂しい気持ちに理解を示しつつも、度を越した行動は許しがたかったようで、しばらく距離を置くと言いました。律希と義母の関係が悪くなってしまうのは本望ではありませんが、本当に怖い思いをしたので私も律希の意見に賛成することにしました。

翌日、律希は「実は・・昨日のことを父さんに話したんだ」と切り出しました。律希から義母のしたことを聞いた義父は「・・俺のいない間にそんなことが・・」と絶句していたそう。

「なんてことだ。千尋さんに怖い思いをさせてしまったね。本当にすまない・・」と謝った義父は、義母と距離を置きたいという律希の意向を聞き「母さんはひとまずこっちで引き取るよ」と言ってくれ、「迷惑かけたな。千尋さんにも謝罪を伝えておいてくれ」と私にも謝ってくれていたそうです。

義父が単身赴任している場所は、ここから飛行機の距離です。「さすがにそこまで離れれば大丈夫だと思う」と言う律希に、「お義父さんの目もあるし、それなら安心かな」と答えると、「母さんが本当にごめん・・。怖かったよな」と改めて律希からも謝られ、「ううん、私も相談するのが遅かったし、安易に色々とSNSに上げすぎてたよ」と私も自分の行いを反省しました。

それ以来、私はSNSをきっぱり辞めました。投稿と閲覧をやめるだけでも良かったかもしれませんが、私はアカウントごと削除することを選択。

「本当によかったの?」と律希は気にしてくれましたが、「あんなこともあったし・・もういいかなって」と答えると「そっか・・なんか・・ごめんな」とまた謝る律希。自分の母親のせいで私が怖い思いをして、楽しんでいたSNSも辞めることになったことに責任を感じているようです。「いいのいいの!そろそろSNS離れもしたかったし!いい機会でしょ~!!」私は律希に気を遣わせたくなくて冗談っぽく明るく言いました。SNSは陽の成長記録も兼ねていたので、アカウントを削除するのは少し寂しい気持ちもありましたが、SNS離れをしたいと思っていたのも本当です。私の中では納得して自分で決めたことですが、律希はなかなか罪悪感が消えないのかもしれません。

千尋さん自身も反省していますが、SNSは気軽に楽しめる反面、思いもよらぬ危険に繋がることもあるということをしっかり認識して楽しむことが大切ですね。大きなトラブルになる前に律希さんや義父が対応してくれて本当によかったです。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:モトヤマラミ 編集:石野スズ
作画:みつけまま

最新のコメント
  • ネガティヴ思考 より

    嫁、SNSようやく辞めましたか
    義母も嫁もSNSの利用方と、そこから察してよ、はどっちもどっちだと思います
    ただ、義母は確かにやらかしましたが、隣県ではなく隣市なら、寂しいらしいと知っていた旦那さんだけでも、ちょっと顔出してあげていたら…と
    寂しいって、結構伝えるの難しいですよ(私も伝えられない側なので)

  • 匿名 より

    この主人公もネットリテラシー低そうだったし、本当に丁度いい機会だったのではないかと。

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