前回の話
ナオミさんは夫のミノルさんと娘のユズキちゃんの３人家族。義実家は車で片道８時間の場所にあり、義実家周辺の地域には男尊女卑の風習がまだ残っていました。そんな考えが嫌で今まで帰省を避けていたナオミさんでしたが、４年ぶりに帰省することになり憂鬱な気持ちのまま到着しました。
義実家にいきたくない！［１－２］嫁を下に見る親戚
義実家につくと親戚の男性陣だけで宴会が始まっており、荷物を部屋に運んでいた夫に親戚のおじさんが「なんだ、そういうのは嫁に任せて、一杯やるぞ」と言ってきました。
夫が宴会に参加するなり、「相変わらず尻に敷かれて」「ちゃんと嫁をしつけろー」と親族のおじさんたちが口々に言ってきました。
「いや～あははは」と笑ってごまかす夫に、「笑ってる場合じゃないよ・・・」とげんなりしました。
続きます。
ママ広場マンガ「義実家にいきたくない！」は毎日更新します。おたのしみに！
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※この記事は過去に公開したものを再掲しています。
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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案：ママ広場編集部 脚本：のきわだ 編集：石野スズ
作画：まりお
９歳男児６歳女児の２児の母です。
