嫁姑問題[22]他の家とは違う?うちの両親は会話がない。実母が嫁いびり義母になっていた|ママ広場マンガ

前回の話
「知らなかっただけで、私の生まれ育った家は歪んでいるのかもしれない」そう思ったカオリさんは、隆明さんを実家に連れて行っていいのかと悩みました。そして翌日、隆明さんに「そういえばご両親どうだった?」と聞かれ、思わず涙ぐむカオリさん・・。「もしかして反対された?」とたずねる隆明さんに、実家で起きたこと、よっちゃんに聞いたことの全てを話したところ・・

嫁姑問題[22]実母が嫁いびり義母になっていた~全然違う。仲の良い彼氏のご両親~



隆明さんに実家で起こったこと、よっちゃんに聞いたことを全て話した後で、
「隆明を実家に連れて行くべきか迷ってる・・。
実家に連れて行ったら、隆明にイヤな思いをさせちゃうかもしれない・・」

そうカオリさんが言ったところ、

「うちの母さんも、昔は結構ばあちゃんと言い合ってたな・・。
父さんは母さん側についてたみたいだけど・・。」

と隆明さんが言いました。

そしてカオリさんは・・

一度一緒に食事をした隆明さんの両親に、とても優しくしてもらったことを思い出しました。

隆明さんの両親は、休日2人でカフェ巡りをしているようで、
本当に仲が良いな、と思ったのでした。





「2人とも、本当中が良さそうだったもんね」と呟きながら、

うちの両親は、夫婦の会話がなく、ちょっ・・と珍しい、と感じたカオリさんは、

「うちの両親とは、全然違う・・」

そう思い、絶句するのでした・・。
次の話
ママ広場オリジナルマンガ「嫁姑問題!実母が嫁いびり義母になっていた」は毎日更新します。おたのしみに!

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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。

脚本・編集 ママ広場編集部  作画 dechi

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