前回の話
娘のつむぎちゃんと言い争いになり、ひょんなことから外に締め出されてしまったママ、単身赴任中のパパにつむぎちゃんを何度も説得してもらい、「本当に怒らないし、もう疲れたから開けて～」とママが必死にお願いして、つむぎちゃんが泣きながらドアを開けてくれました。疲れ果てて怒る気力もないママは、「締め出すのだけはやめて」ということと、「寝る時間が少ないと次の日起きられない」ことを優しく伝えました。
小４反抗期娘と私［５－２完］反抗期怖すぎる
「疲れたー。疲れたー。朝までコースかと思ったー。反抗期怖すぎだよー」と心の中で呟くママは、「次の日眠かったら、本人も早く寝ようって思うといいんだけど・・」と考えていました。
そして次の日の夜。「寝る時間だよ！」「わかってるってば！」あれれ？どこかで見たようなやりとりが（汗）「わかっているなら寝て！今日も朝辛かったでしょ？」「辛くなかったし！」つむぎちゃんとママとのやりとりも、つむぎちゃんの反抗期もまだまだ続きそうです。
反抗期に入り、ママの言うことに対して何かと反発していたつむぎちゃん、これからもいろいろなことがあると思いますが、本当、締め出すのだけはなしでお願いします～！
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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案：ママ広場編集部 脚本：のきわだ 編集：石野スズ
作画：ポジョ
在宅デザイナーの主婦です。息子と夫、そして猫と暮らしています。
