夜中に閉め出した母親の怒りを恐れて頑なにドアを開けない小4反抗期娘[4-1]|ママ広場マンガ

前回の話
なかなか寝ない娘つむぎちゃんと寝る・寝ないでケンカになり、つむぎちゃんから取り上げたスマホとテレビのリモコンを外の物置に隠そうと外に出た途端締め出されたママ、単身赴任中のパパに電話して説得してくれることになったものの、時間は既に午前0時。その後もパパが何度もつむぎちゃんを説得するも「イヤ!開けたくない!」と言い続けるつむぎちゃんに、ママは精魂尽き果ててしまいました。

小4反抗期娘と私[4-1]夫の説得に頼るしかない


パパが何度説得しても「絶対イヤ!開けたくない!」と言い張るつむぎちゃん。パパは「もしもし、ダメだ。今開けたら怒られるから開けないって・・」とママに伝えました。「いや・・怒らないから・・開けてって言って・・」フラフラになってママが言うと「・・もう1回言ってみるわ」とパパが答えました。

時計を見ると間もなく午前1時。「もうダメかもしれない・・」ママの限界が近づいてきたところ「たぶん大丈夫。もう・・」とパパから電話が!「わかった。待ってみる。明日も仕事なのにごめんね。ホント・・」疲れ果てて真っ白になりながらママが言いました。
夜中の1時に外に締め出されてしまったママ、「怒られるのが怖いから開けない」というつむぎちゃん、単身赴任中のパパまで巻き込む大事になってしまいましたよー!

次のページ
----------------
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ポジョ
在宅デザイナーの主婦です。息子と夫、そして猫と暮らしています。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事