夜中までテレビを見続けてリモコンとスマホを取り上げられた小4反抗期娘[1-2]|ママ広場マンガ

前回の話
ある日の夜のこと。もう眠る時間になったというのに、テレビの前のソファから動こうとしない娘のつむぎちゃん、ママが困って「つむぎー、もう寝る時間だよ~」と買えをかけるも、右手にスマホを、左手にはテレビのリモコンを握りしめ、「わかってるってば!何回も言わなくていいから!」とママを睨みつける始末。何度も声を掛けるママに「は?イヤだし?どうして寝ないといけないの?」とママの顔も見ず、スマホを打ち続けるのでした。

小4反抗期娘と私[1-2]母と娘の衝突


何度も「もう寝る時間だよ。明日起きられなくて困るよ」と声を掛けるママに「は?どうして寝ないといけないの?」と反抗するつむぎちゃんに、「どうしてって・・寝不足になるからでしょ?」と答えるママ、すると「別に学校、休めばいいじゃん」と全く学校に行く気がない様子。「でも、明日の給食の献立見て『絶対行く!』って言ってたでしょ」ママはつむぎちゃんの言葉を思い出して言いました。

どうやら反抗期に突入したつむぎちゃん、ママも自分の言葉が届かなくなってきていると感じていました。「眠くなるまで待った方がいいのかな・・」そう思いながら少し待ってみることにしたママ。つむぎちゃんは相変わらずテレビを観ながら楽しそうに笑っていました。

そして時間がドンドン流れて、「さすがに、もうダメ!寝なさい!スマホもリモコンも禁止!」怒ったママがつむぎちゃんが持っていたスマホとテレビのリモコンを取り上げると、「どうして寝ないといけないの?もうリモコンもスマホもいらない!!寝ないし!」とつむぎちゃんはママ以上に怒りながら言いました。
夜更かしすると次の日に影響することがわかっているからこそのママの心配と優しさ、つむぎちゃんにとってはうっとうしい以外の何者でもないようですね(汗)

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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ポジョ
在宅デザイナーの主婦です。息子と夫、そして猫と暮らしています。

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