「気持ち考えてなかった」自分の行動をようやく理解。ゲーム目的で遊びに来る友達にモヤる[7-2]|ママ広場マンガ

前回の話
友達の家で一人ずっとゲームをしていた息子タクくんと、ちゃんと向き合って話そうと決意したママ翠さん。まずは、「ゲームをしたい気持ちに気づけなかったこと、内緒にする理由を作ってしまったこと」について、タクくんに悪かったと伝えました。その上で、友達の家でゲームをしていたことは、友達やお家の人に失礼だし迷惑だとハッキリ伝えたのでした。

ゲーム目的で遊びに来る友達にモヤる[7-2]友達の気持ちを考えて落ち込む息子


翠さんの言葉を聞いて、自分の行動を振り返るタクくん。「一緒に遊ぼうぜ。なぁー・・ゲーム以外もしない?うちゲームできる時間決まってるしさ・・」友達にそう言われても、「俺は特にそういうのないよ!」と答え、ゲームに夢中だった自分自身を振り返りました。

そして、「タクと遊びたかったのに・・。タクはゲームがしたいだけなんだな・・」と思った友達の気持ちを伝え、「どういうことかわかる?」翠さんはタクくんにたずねました。

そう言われたタクくんは、「わかる・・気持ち、考えてなかった・・」と下を向いて答え、友達がどうして「もう遊ばない」と言ったのか、その訳についても納得しているようでした。

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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:めめ
のらりくらりと育児をしながら日常のイラストを描く3児の母。

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