前回の話
家に遊びに来た娘ちゃんの友達は、娘ちゃんの遊びの誘いにも乗らず、４時間もの間、ひとりでずっとゲームをしていました。どうやら家にはゲーム機がないらしく、お母さんが買ってくれない、ということのようなのですが、「うちゲームないんだ。だから他の子の家でゲームするの！」悪びれもせず笑顔でそう言う友達に、ママはやっぱりモヤモヤしてしまうのでした。
ゲーム目的で遊びに来る友達にモヤる［２－２］また遊びたいと言われても（汗）
「うちゲームないんだ。だから他の子の家でゲームするの！」「ゲーム好きなんだー！」と悪びれもせず笑顔で言う友達を見て、「そうなのね～」と答えたママ。
「つまり・・娘と遊びたいんじゃなくて、うちにあるゲームで遊びたかったんだな～」顔は精一杯笑顔でいたものの、内心は複雑な気持ちでいっぱいでした。
友達が帰った後、「とても楽しかったみたいです。またぜひ遊んでください」と友達のお母さんからメッセージをもらい、「うーん・・正直とても悩む・・」と頭を悩ませてしまいました。
続きます。
ママ広場マンガ「ゲーム目的で遊びに来る友達にモヤる」は毎日更新します。おたのしみに！
ママ広場マンガ「ゲーム目的で遊びに来る友達にモヤる」は毎日更新します。おたのしみに！
----------------
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案：ママ広場編集部 脚本：のきわだ 編集：石野スズ
作画：めめ
のらりくらりと育児をしながら日常のイラストを描く３児の母。
