前回の話
「我が家はゲーム機を買わない」「タクくんにとって良かれと思ってしたことが、人に迷惑をかける結果になるなんて思わなかった・・」と今回の出来事を振り返って反省する翠さん。「息子がやりたいと言ったことに対して、意見を聞かなかった」と、ゲーム機を購入、その後はルールを決めて実行することで、タクくんとも良い関係を保っていました。
ゲーム目的で遊びに来る友達にモヤる[10-2完]ママ友の経験からゲームとの付き合い方を思案
「・・・というわけでね、うちと同じ感じかもしれない。親御さんは、そんな事になってるって、思ってないかも・・あはは・・」と話す翠さんに、「そうなのね・・」と聞き入るママ。
「ふむふむ。全部ダメ、ではなく、ルールを決めたり、話し合ったりするのが大事なのね」翠さんの話を聞いたママは、ルールを守ることや友達とのやりとりなど、今後の子育てについて、いろいろと見直していく必要があるなと思っていました。
娘ちゃんの友達には、「どんな対応をするかまだ迷っているけれど、無下に断らずにできることをしていきたい」娘ちゃんと友達の関係性や今後のことを想像しながら、ママはどんな対応が良いかを考えていました。
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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:めめ
のらりくらりと育児をしながら日常のイラストを描く3児の母。