前回の話
娘ちゃんの友達がゲームしたくて家に来ていたことに衝撃を受けたママは、ママ友星川翠さんに相談。翠さんは息子タクくんが、家に遊びに行った友達に「もう遊ばない」と言われ衝撃、友達の家で一人ずっとゲームをしていたことが判明し、親子で話し合って自分のしたことを理解し友達に謝罪しました。親御さんにもお詫びして今まで通り遊ぶようになったタクくん、自分でスケジュールを立てるようになったものの、ゲームの日など謎の予定が入っていて、「話し合うことはまだまだありそう」と翠さんは思いました。
ゲーム目的で遊びに来る友達にモヤる[10-1]息子の行いから反省し親子関係もアップデート
「我が家はゲーム機を買わない」「タクにとって良かれと思ってしたことが、人に迷惑をかける結果になるなんて思わなかった・・」と今回の出来事を振り返る翠さん。
翠さんは、タクくんが友達の家で一人ずっとゲームをしていたと聞いて、『まさか!?』とも思い、タクがやりたいと言ったことに対して、ダメと決めつけ、意見を聞かなかったことを反省しました。
そして今、ルールを決めて実行することで、タクくんとも良い関係を保っているのでした。
最終話
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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:めめ
のらりくらりと育児をしながら日常のイラストを描く3児の母。