[25]希望の光どこいった?尻の激痛はどこまでも・・出産よりも産後が辛い|しおは娘0歳育児中。

前回のお話

お尻の痛みがひどく、残りの入院生活が不安になってきたしおさん。少しだけでもいいから赤ちゃんを預かってほしい、でも自分は母親なのだからお世話しなければという葛藤の末、とうとう助産師さんに「あのう、実は!」と訴えました。

出産よりも産後が辛い。[25]~入院編~











痛みに耐えながら赤ちゃんのお世話を頑張っていたしおさん。とうとう限界を感じ、助産師さんに伝えると
「え?痔の薬がほしい?出産でなるママさん少なくないのよねえ、大丈夫・・・?」
と心配して、
「とりあえず今日分のあげるからね!コレでよくなると良いけど・・・」
「ぐいっと押し込むのよ!」
と、注入のアドバイスをしつつお尻から注入するタイプの軟膏をくれました。ようやく痔の薬をもらえたしおさんです。

さっそく使ってみると、それまでより痛みが引いて、座れるようになりました。希望の光が見えたのです。
落ち着いてご飯もモリモリ食べられました。

ところが、残念ながら薬はほんの気休めにしかなりませんでした。すぐにお尻の痛みが戻ってきて絶体絶命に!!

[26]に続きます。

しお
令和4年10月長女出産。
0歳児はじめての育児にゆるーく奮闘中です。

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座薬の効き目もすぐに消えてしまうほどひどい痛みだったのですね。赤ちゃんのお世話は入院中にしか助産師さんに頼めませんから、今は自分の体も大切にしてくださーい!!
[ママ広場編集部]

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