元妻は知らない間に前を向いていた

離婚してから一段と綺麗になった凪子。みなみと違って家事も完璧だし、今の凪子とならきっとうまくやっていけるはずです。花束と一緒に、凪子に再婚を申し込もうとしたその時、彼女の口から「私、サークルの先輩の浦川瞬さんと再婚することにした」と驚きの事実を告げられました。
離婚後、仕事を探していたタイミングでちょうど浦川先輩が新しく事務所を立ち上げることになり、そこで声をかけてもらったそうです。「一緒に働いているうちに親しくなって、この間お兄ちゃんとも会ってくれて・・・お兄ちゃん『妹をよろしく』って泣き出しちゃった」そう話す凪子は、今までに見たことのない優しい表情をしていました。

凪子の話にムッとしながら「なんだよそれ」と返すと、彼女は俺を軽蔑するような目つきでにらみ「別に大輔には関係ないでしょ」と言いました。凪子の話によると、浦川先輩は初婚だけど奏斗との養子縁組を受け入れてくれるそうで、経済的にも余裕ができるので養育費はもう払わなくていいと告げられました。

「面会も出来ればしばらくは無しにしたい、新しい環境に奏斗が慣れるまでは」そう言われた俺は、「はぁ?なに言ってんだよ勝手に」と思わず不満を漏らしてしまいました。奏斗は俺の息子なのに、凪子が浦川先輩と結婚するからという勝手な都合で奏斗との面会がなくなるなんて、そう簡単に受け入れられるはずがありません。

すると凪子は俺をキッとにらみつけて「人が育児に奮闘してる時に家族を裏切った人に、勝手なんて言われる筋合いないけど」と吐き捨てるように言いました。その言葉に、凪子が育児で一番大変な時期に、みなみと浮気してしまったことを思い出しました。・・・確かに、凪子の言う通りだ。

俺は申し訳なさそうに視線を落とし、「それは悪かったけど、でも俺だって反省してお前とやり直そうって決めたのに」と、つぶやきます。すると凪子は信じられないという表情で「やり直す?私と?ふざけないで!初めての妊娠、子育てで必死だったときに裏切られ嘲笑され・・・人生であんなに傷ついたことないから、なんであなたとやり直すなんて思ったの?」と、俺に軽蔑の眼差しを向けました。

「毎月会ってくれてたし、凪子キレイになったし、俺に会うためかなって・・・」俺がそう言うと、凪子は大きくため息をつき、「おめでたい人、仕事でクライアントに会う予定があるのに、きちんとしてるのは当たり前でしょ」と呆れたように言いました。

すると凪子は頬を赤らめ、「それに、今は瞬さんがいてくれるから、キレイになったんだとしたら幸せだからよ」と、つぶやきました。その表情を見た瞬間、浦川先輩との間に俺が入り込む余地はもうどこにもないと悟りました。
凪子さんと再婚し、もう一度幸せな家庭を築くという大輔さんの夢は、あっけなく打ち砕かれてしまいました。冷静に考えれば、育児もせず、妻と子どもを置き去りにして浮気した相手と、もう一度やり直したいと思う人なんているはずないですよね。
※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:yuiko
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浮気不倫する人間のお花畑脳炸裂だ。
自分裏切って貶めた人間とやり直す?会うためにキレイになる?
おめでたいクズ笑
まぁそんなだからあちこち手を出せるんだね。
しかも不倫相手に子供出来たのに元妻とどうやり直そうとしてるの?
まさか今度は不倫相手と離婚して子供も捨てて?
もう呆れて言葉も出ない。人でなし。
なんだよ、それって、凪子さんのセリフだわ。妻が大変な時に、浮気してモラハラしていたヤツと、なんでやり直すと思ってるんだ?しかも自分のためにキレイになったと思ってるって?思考回路ヤバいわ。大体浮気モラハラ男との子どもの面会なんて拒否していいです。