同居女性への焦りと不安に支配された妻「私が頑張ればいなくなる」愛した人はモラ夫でした[26-2]|ママ広場マンガ

前回の話
妻カナコさんのつわりが酷く、望み通りに自分の生活ルーティンに合わせたサポートや家事をしてもらえないため、カナコさんができないことをしてもらうために住み込みでユウコさんに来てもらっている夫タクマさん。カナコさんが体調を見ながら家事をし始めてからも、ユウコさんは体調管理のサポートをするためだけに同居していました。ユウコさんの煽りともとれる「本当にカナコさんの代わりになれたら幸せだろなぁ」という言葉に、カナコさんはどんどん精神的に追い詰められていきました。

愛した人はモラ夫でした[26-2]冗談には聞こえない


「本当にカナコさんの代わりになれたら幸せだろなぁ」と意味深な笑みでユウコさんに言われ、「なっ、何を言って・・・」という私の言葉をまたもや遮り、ユウコさんは「やだっ、冗談ですよ」と笑い、そして「私はカナコさんができないことをしているだけなんですから。」と、すかさずまた私ができない、だからしかたないというプレッシャーをかけられた私は

私がもっと頑張ればユウコさんはいなくなる、私が全部やらなければと強く感じるようになりました。

カナコさんが精神的に追い詰められているので、赤ちゃんに影響がないか心配になりますね。

----------------
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ホッター
3歳の男の子を子育て中。ドタバタ絵日記マンガを描いています。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事