[26-2]愛した人はモラ夫でした|冗談には聞こえない
「本当にカナコさんの代わりになれたら幸せだろなぁ」と意味深な笑みでユウコさんに言われ、「なっ、何を言って・・・」という私の言葉をまたもや遮り、ユウコさんは「やだっ、冗談ですよ」と笑い、そして「私はカナコさんができないことをしているだけなんですから。」と、すかさずまた私ができない、だからしかたないというプレッシャーをかけられた私は
私がもっと頑張ればユウコさんはいなくなる、私が全部やらなければと強く感じるようになりました。
カナコさんが精神的に追い詰められているので、赤ちゃんに影響がないか心配になりますね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ホッター
3歳の男の子を子育て中。ドタバタ絵日記マンガを描いています。