[34]初恋こじらせ夫|励ましと思いやり。離婚して気づいた夫とは築けなかった「家族」の温かみ

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前回のお話

6人で話し合いの結果、リマちゃんの親権・家・貯金は理恵さんになりました。「早く離婚したい」の一点張りの正志さんを見て理恵さんは「リマに会う条件も言わないなんて。俺の子どもは航くんだけってこと?」と本当に終わるんだと感じました。

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初恋こじらせ夫[34]家族に支えられ前向きな気持ちに

話し合いも終わり、みんなで理恵さんの実家に行きました。

理恵さんは「ただいま~お母さ~ん疲れた・・・」と家に入ります。

すると、家で待っていた理恵さんのお母さんが「理恵、お疲れ様。大丈夫・・・?」と駆け寄ってきました。

理恵さんは「うん・・・もちろん悲しい気持ちもあるけど大丈夫!」と返事をしました。

理恵さんのお父さんは「いつでも帰ってきていいんだからな。理恵とリマぐらい父さんが面倒みてやる」と言ってくれました。

理恵さんは「ありがとう。でも、私も親としてきちんと仕事を始めるよ!」と言うとお兄さんが「俺、仕事のツテ探してみるから。」と言いました。

理恵さんは「ありがとう・・・今回の件で、家族のあたたかさが改めて分かった。本当にみんなありがとね・・・」と頭を下げます。

リマちゃんは「ママーこれからがんばろうね!ママがお仕事するならリマもおうちのお手伝いがんばるから!」と励ましてくれました。

感動する理恵さん。

お父さんも「リマはなんていい子なんだ!」とリマちゃんに駆け寄ります。

力強くハグする理恵さんのお父さんにリマちゃんは「じいじ~くるしい~」と笑いながら言いました。

リマちゃんとお父さんを見て「本当に家族ってあったかい。私は、正志にとっての『家族』になれなかったんだな・・・」と思いました。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

脚本:船井 秋 編集:ママ広場編集部
作画:dechi

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