私の言葉が届かない夫は実家に返却

謙介がこれまで妹の舞花ちゃんや従妹のあかりちゃんにねだられるがままプレゼントをしていたことが義両親と叔母夫婦にも知れ渡りました。兄や従兄に平気で高額なものをねだる娘たちの理解しがたい行動を恥じ、責任を重く受け止めた義父と叔父さんは、舞花ちゃんとあかりちゃんを叱り、これまで謙介が2人に使った金額を支払うとまで言ってくれました。お金はお断りしましたが、私は義母にあるお願いを持ち掛けました。それは、謙介をしばらく実家で預かってほしいというもの。
突然のお願いに驚く義母に、私は準備してきた格安スマホを差し出し「ここに、お小遣いの前借りと借金の分を引いた1万円は毎月入れますが、それ以外の生活費はお義父さんたちにお任せしていいですか?クレカと紐付けしていないので、お金が尽きたら自由なお金はないってことで」と伝えました。

謙介は「どういうこと?俺と離れて暮らすの?」と驚き動揺していましたが、私は「謙介さんは何を言っても舞花ちゃんやあかりちゃんにプレゼントしたいみたいなので。お小遣いの範囲でと思いまして」と冷静に答えました。

そして、謙介が今まで使っていたスマホを手に取ると、冷めた目を向けながら「このスマホは解約するね。お小遣いの前借り分と借金が返済できたら帰って来られるよ。それまでは全部私が管理するね。瑠衣のためにもお金貯めたいし」と淡々と伝えました。「そんな・・」と謙介は涙目になっていましたが、私の気持ちは全く揺るぎません。

義両親には迷惑をかけてしまうことになるので「お願いできますか?」と尋ねると、義父は「もちろんだ」と力強く言ってくれ、さらに「それに、このカバンのお金は私が払うので、すぐにリボ払いは返済を」と言ってくれました。すると、それを聞いた叔父さんが「それに関しては、これまでの金額を請求しないと言われたので・・カバン代分はうちも」と自分もカバン代を払うと言い出して・・

2人の気持ちはありがたいものの「そんな、申し訳ないです」とお断りしました。しかし、「いや、娘が迷惑をかけたお詫びだと思って」「うちも、こんなに迷惑をかけてるとは思っていなくて」と口々に言って引いてくれない義父と叔父さん。どうしても支払わないと気が済まないといった様子だったので、申し訳ないと思いながらもありがたく2人の申し出を受けることにしました。
今まで梓さんがどれだけ止めてもお小遣いの前借りをしたりクレジットカードを使って舞花ちゃん達へのプレゼントをやめなかった謙介さん。見かねた梓さんは、謙介さんが自由に使えるお金を制限し、謙介さんの面倒を実家でみてもらうことにしました。離婚されてもおかしくない状況ですが、梓さんの考えに納得できていない様子の謙介さんはまだ自分のしたことの重大さがわかっていないのでしょうか。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画で記事
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ
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舞花もあかりも、二度とこのような事はさせないという意味でバッグ代は受け取っておけばいいと思います。
バッグ本体はもちろん奥さんが所有するという事で。
下手に義実家などに置いておくと、舞花かあかりがこっそり失敬するか夫が質入れしそうですし。
夫は、自分がプレゼントなど相手にお金を使う事でしか頼られない人だという自分の立場をしっかり見つめ直す方がいいと思います。
漫画には描かれてないけど、カバン代は受け取ったみたいですね
そりゃあ、15万円ですもんね(笑)
さて、気持ち悪い夫はこれからどうなるのかなー