[12]夫がとにかく気持ち悪い|誘導成功!従妹と腕を組んで歩く兄を見つけて鬼のような形相で追いかける妹

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前回のお話

年の離れた妹の舞花さんを溺愛し、頼まれるがまま何でも買ってしまう夫謙介さんにモヤモヤする妻の梓さん。普段から何かしらプレゼントしているのに加えて、舞花さんの誕生日には15万円もするカバンを贈ろうとしている様子。しかし、謙介さんのお小遣いは3万円。「兄の威厳を保ちたい」と、お小遣いの前借りや給料管理を任せてほしいと頼まれますが、金銭管理ができない謙介さんに家計を任せられるはずもなく、梓さんは即却下。一度は諦めたように見えたものの、その後謙介さんは頻繁に外出するように。怪しんだ梓さんがスマホを見ると、従妹のあかりさんとの頻繁なやり取りを発見します。社会人として相談に乗ってほしいと言われて連絡先を交換したようですが、内容はデレデレのおじさん構文。しかも、スーツやバッグを買い与え、カップル限定ディナーのレストランにまで誘おうとしていました。梓さんが釘をさすと、それ以降謙介さんはピタリと大人しくなりました。「さすがに懲りたか」と思った梓さんでしたが、念のためカードの利用明細を確認すると、なんとリボ払いの支払い履歴が!まさかと思いGPSで謙介さんの居場所を見ると、位置情報がレストランになっていて、梓さんは謙介さんに強い怒りを覚えます。これだけ釘をさしてもあかりさんとの関係を続ける謙介さんにお灸をすえるべく、梓さんは義実家に向かったのでした。

1話目から読む

義妹を連れ出した先は、夫と従妹のもと

あれほど「お小遣いを増やしたい」「給料を自分で管理したい」としつこく訴えていた謙介でしたが、あかりちゃんとのやり取りが発覚して以降、ピタッと大人しくなりました。しかし決して諦めたわけではなく、私にバレないよう水面下であかりちゃんとのやりとりを続けていただけだったのです。これ以上見過ごすわけにはいかないと判断した私は、謙介にお灸をすえるため、義実家へ向かいました。

謙介に買ってもらうはずだった誕生日プレゼントのカバンをまだ受け取っていないと口を尖らせる舞花ちゃんに、私は「じゃ、私と見に行く?」と声をかけます。舞花ちゃんはすぐに「え、いいんですか?」と食いついてきました。私はにこやかに、「じゃ、瑠衣をお義母さんに見てもらえるようにお願いしてくるね」と言って、舞花ちゃんと一緒に義実家を後にしました。

私は謙介の位置情報を確認しつつ、彼がいるであろう場所を舞花ちゃんと並んで歩きます。すると前方に、デレデレと鼻の下を伸ばした謙介と、あかりちゃんらしき人物の姿を発見。あかりちゃんの腕には、謙介が贈ったであろうハイブランドのショッパーがしっかりとかかっていました。

すると、前を歩く謙介に気づいた舞花ちゃんが、「ん?あれってお兄ちゃん?」とつぶやきます。私がとぼけた様子で、「え?謙介?舞花ちゃんのプレゼント買ったのかな?」と返すと、舞花ちゃんは物凄い勢いであかりちゃんの腕にかかったショッパーに目をやります。

「あ!」と何かに気づいた舞花ちゃんは、次の瞬間、2人のもとへものすごい勢いで駆け出しました。そして鬼のような形相で、「お兄ちゃん!」と謙介を呼び止めたのです。

突然後ろから声をかけられた謙介は、思わず「え?」と振り返ります。それにつられるように、あかりちゃんも何事かと後ろを向いたのでした。

謙介さんにお灸をすえるため動き出した梓さん。妹の舞花さんを連れて街へ出ると、そこには予想どおり謙介さんとあかりさんの姿がありました。しかも鼻の下を伸ばし、堂々と腕まで組んでいて・・・やっていることはパパ活と変わらないですよね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画で記事
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ

最新のコメント
  • 小坊主 より

    私も妹と甥姪には色々買ってあげますが(流石に15万円のバッグはない)、腕を組んで歩いたりはしないし、未婚なのでOKですかね?

  • 匿の名 より

    従兄妹とはいえ、既婚男性と腕組んで歩くのはナシでしょう。
    義妹は「なんで私より先にバッグ買ってあげてるの?」という方向に怒りそうですし。
    見栄っ張りで若い子大好きな男に、タカる女たち。
    身の程を知らない一家から、奥さんは早く離れた方がいいかもしれませんね。

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