「お義兄さんには少し反省してほしい」義妹の了承を得て決行

「ケンシンはもう大切な息子じゃないの?」と涙を流す私に、やっぱり「家族を支えたい」と一点張りのシンジを見て、呆れてその場を離れました。そして後日、実家で今回のことを話すと、義妹リンさんと一緒に話を聞いていた姪っ子ユラちゃんが「うちのパパと遊べばいいんじゃない?」と言い出して目から鱗!突然の出来事に驚きました。
「でっでも・・ユラちゃんはいいの?パパと遊べなくなるけど」私がそう言うと、「私、週末は1日中塾だし、パパには構ってあげられないので大丈夫です」と冷静に答えるユラちゃんを見て、リンさんが「うちの娘やっぱり天才」と絶賛するなか、「ユラ・・パパがさみしい・・」コウタロウさんが寂しそうに言いました。

すると、「それにパパは私のこと大好きだってわかってるんで」そう言いながら弟の方をチラリとみるユラちゃんの言葉にキュンキュンする弟は、「ユラちゃん!!」とメロメロ。「パパ?助けてあげて?お願い!ケンシン君が悲しいのはイヤだな」そう言われて「任せて!!」と自信満々に胸をドーンと叩きました。

その後、「ユラちゃん・・すごい大人ね。4年生でしょ?」リンさんにそう言うと、「女の子はねぇ・・うふふ」と微笑み、その傍らでは「ケンシンとばあばあが帰ってきたぞ~」「ケンシン君~」と盛り上がるユラちゃんと弟の姿が。

そして「でも・・リンさんもいいの?」あらたまってそうたずねると、「もちろんですよ。お義兄さんには少し反省してほしいです」そう心強い言葉を返してくれました。

こうして、毎週末シンジはカオルさんの家へ、ケンシンと私は実家に帰るようになったのでした。
姪っ子ユラちゃんの提案で、ケンシン君を弟コウタロウさんに遊んでもらうことにしたユキノさん。ユラちゃんと遊べず寂しがるコウタロウさんを「塾だからパパには構ってあげられないから」とあっさり言うユラちゃん。しっかりした姪っ子の提案通り、それぞれの弟家族の了解を得た作戦が決行されますが・・一体どんな展開になるのでしょうか?
※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお
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既に弟家族と信頼関係が築かれているってことだよね。リンさんもユラちゃんも素敵。
ユラちゃんが優秀で頼もしすぎる笑