もう我慢することは止める、自分の人生を生きたい

母は、私が言うことを聞かないと分かると焦り始め、「こんな人とお付き合いしたからおかしい考えになっちゃったの?」と震えながら言いました。私は母の手を払うと「お母さん、いつもカズキばっかりが優先で、私はやりたいことやらせてもらえなかったよね」と今まで思っていたことを話しました。

私がそう話しても「だってそれはカズキを支えるのがあなたの役目で・・・」と、この期に及んで私の役目を盾にする母。私は思い切り息を吸い込むと「お父さんが帰ってこなかったからでしょ!?お父さんがいなくても、うちの家族は立派にやっていけるって思わせたかっただけでしょ?」と叫びました。

母は、私のことを考えていると話していましたが、考えていたのはいつもカズキのことばかり。でも、ずっと我慢していました。なぜなら、父が帰ってこなくて母が困っているのを知っていたからです。母の言う通りにしていれば、いつか私のことを見てくれるかもと思っていましたが、実際はそうじゃなかった。母は、私のことなんて一度も考えてくれていませんでした。

するとカズキが「何言ってんだよ?母さんに褒められてて嬉しそうだったじゃん」と呆れた様子で話してきます。私が一生懸命支えてきた結果がこれです。信じられません。私は「あんたは好き勝手やってきた自覚ある?あんたのやりたいことは全部私の犠牲で成り立ってるんだよ?」とハッキリ言ってやりました。

「今日帰省したのは、もう仕送りもしないし、この家にも二度と帰ることはないって言いにきただけ」はじめから反対されることは分かっていたので、はなから許可なんてもらうつもりはありませんでした。予想はしていたけどここまで話が通じないなら仕方がない。私はケイスケさんの手を引いて、家を後にしました。
父親がいなくても、ちゃんとやっていけると証明したかった。母親のこの気持ちがマサミさんを犠牲にすることに繋がっていたのですね。いつかは自分を見てくれると思っていたマサミさんの気持ちを知って切なくなりましたが、これでやっと決別することができましたね。
※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:みつけまま
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こんな歪んだ義母と夫と縁を持ってしまった義妹が哀れすぎる
義妹さんも一緒にサヨナラでいいのでは?
自分も自分の毒母から、高校卒業したら絶対に逃げるっす。
逃亡先の住所は勿論、ケーバンも教えてやらぬ。
この漫画の主人公に逃げる勇気をもらったわ。
子供を金蔓としか思ってねぇ親なんか、捨てて逃げるのは正当性が高いと思えた。