[7]男運の無い私|別れを切り出すと彼氏がストーカー化。男運の無さに落ち込む

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前回のお話

童顔の可愛らしい顔に女性らしい体形の京子さんは、望んでいないのにいつも男性の視線が集中。周りから見た目で遊んでいると誤解される京子さんは、女性には嫌われ、近づいてくるのは軽そうな男性ばかり。落ち込む京子さんをいつも励ましてくれるのは良き理解者で親友の小雪さんでした。そんなある日、京子さんは大学で同じゼミの佐伯くんに初めての恋をします。物静かで他の男性たちとは違い京子さんに興味を示さず素っ気ない佐伯くんにどんどん惹かれていった京子さんは、小雪さんに背中を押され思い切って告白。佐伯くんは驚きつつもOKしてくれ2人は付き合い始めますが、次第に佐伯くんは傲慢になっていきオレ様彼氏に。男友達との飲み会に強引に京子さんを呼びつけた佐伯くんは、2人のプライベートな話を友達に自慢気に話し、そのデリカシーの無さに一気に気持ちが冷めてしまった京子さん。帰り道で「別れたい」と切り出すと、佐伯くんは驚いていました。

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男運が無さすぎる

初めてできた彼氏の佐伯くんは、付き合い始めると次第に傲慢になり、オレ様彼氏になっていきました。あるとき、男友達との飲み会に私を強引に呼び出した佐伯くんは、私とのプライベートなことを自慢気に話し始め、私の気持ちも考えず男同士で盛り上がっていました。あまりのデリカシーの無さに一気に気持ちが冷めた私は、帰り道に別れ話を切り出しました。

大切にされている気がしない、もう無理だと伝えると、さっきまでの強気な態度は一瞬で消え「なんでだよ!どうしてだよ!俺別れたくないよ!」と涙目で縋ってきた佐伯くん。その様子にますます幻滅した私は大きく息を吐き「・・あのさ」と静かに口を開きました。

私は「プライベートなことを赤裸々に話したり偉そうな態度をとってきたり、正直こんな人だと思わなかった。調子に乗りすぎじゃない?」と冷たく言い放ち、肩に置かれた佐伯くんの手を振り払いました。佐伯くんは「そんな・・」と愕然としていましたが、私の気持ちは変わりません。告白したのが私からだったから強気な態度でいたのかもしれませんが、こんな扱いをされて好きでい続けるはずがありません。

その日を境に・・私は佐伯くんにしつこく付きまとわれるようになりました。復縁を迫られ、やり直すつもりはないと何度も何度も伝えましたが、佐伯くんは諦めてくれませんでした。

その後、佐伯くんのつきまといはエスカレート。私が避け続けていると、家の前で待ち伏せされるようになり怖くなりました。ストーカー化した佐伯くんのことを小雪に相談すると、小雪はすぐに来てくれて警察に連絡してくれました。

佐伯くんが警察に連れて行かれてホッとすると同時に、しばらくは誰とも付き合いたくないと思いました。男運なさすぎじゃない・・私。まさか初めての彼氏がストーカーになるなんて・・怖すぎる・・。少し前までは好きな人ができないことに悩んでいたのに、今はもう男性と関わりたくないとさえ思ってしまいます。後からわかったことですが、佐伯くんも私が初めての彼女だったそう。初めて彼女ができて浮かれて勘違いしてしまったのかもしれませんが、彼の傲慢で思いやりのない態度にはとても傷ついたし、執拗に付きまとわれて本当に怖かったです。

あれほど強気な態度を取っていたのに、別れ話を出した途端に弱気になって縋るなんてみっともないですよね。初めてできた彼氏がストーカーになってしまうなんて、彼氏を作るのが怖くなってしまう京子さんの気持ちはとてもわかります。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお

最新のコメント
  • ジウユウ より

    常に親身になってくれる友達がいて良かったよ 彼女と揉めたりしないことを願う

  • ぴーすけ より

    佐々木くんは、付き合う前は良い人に見えたかもしれないけど、付き合ったら豹変し、別れを切り出したとたん泣きつく。超小者だったんだね。

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