兄から届いたのは大量のブランド品

「お金がない」と言っておきながら、義母や愛莉ちゃんと出かける余裕のある誠二。「愛莉ちゃんって車が買えるくらいお金に余裕があるんだね」「息子たちと遠出できるくらいお義母さんもお金持ちなの?」何も知らないふりをしてそうたずねると、誠二は面白いほど動揺して「あの2人はそんなにお金を持っていないと思うけど・・・」と言葉を濁しました。
誠二の運転で、義実家に帰ってきた私たち。「荷物先に降ろすね、紗菜とゆっくり降りてきて」という誠二の言葉に「はーい」と返事をして、紗菜と一緒に車から降りました。すると、玄関から愛莉ちゃんが小声で「誠二!聞いて!」と慌てた様子で誠二を呼びます。

「愛莉、どうしたの?」誠二が不思議そうにたずねると、愛莉ちゃんは慌てた様子で「さっき美咲さん宛てにすごくたくさん荷物が届いたの」と言いました。

荷物の差出人欄を見た誠二は「これ、全部美咲のお兄さんからだ・・・」と、驚いた様子でつぶやきます。私が「わっ、もう送ってくれたんだ~」と笑顔で言うと、誠二が「なに?これ?」とたずねてきました。

「ん~?なんか色々送ってくれるって」そう言いながら荷物を開けると、そこには家族からのプレゼントがぎっしり詰まっていました。箱の中身を見た愛莉ちゃんは「すごっ!高級ブランドのコスメに高級ブランドのマザーズバッグ!?」と目を輝かせます。

「このブランド、ママも好きなんだ。紗菜ちゃんのお洋服もたくさんあるね~」そう言うと、愛莉ちゃんは顔を引きつらせながら「紗菜ちゃんの服もブランド・・・」とつぶやいて、悔しそうな表情を浮かべました。
美咲さんの実家の太さを目の当たりにして、うらやましそうな表情を浮かべる愛莉さん。誠二さんも、ますます美咲さんの実家とのつながりを深めたいと思っているに違いありませんね。
※離婚に伴う公的書類や手続きに関する内容は一般的な参考情報です。
実際の取扱いや必要書類は、状況によって異なるため、詳細は弁護士や司法書士等の専門家、またはお住まいの市区町村役場へご相談ください。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお
![ママ広場 [mamahiroba]](https://mamahiroba.com/wp-content/themes/mamahiroba-2024/images/common/logo.webp)

ブランド品は偽物?
愛莉を振り回す為の作戦かな?
もし奪われても大丈夫なように本物なら
もし一度でも使用したならば
盗難被害として出すか。
ストーリー気になりますな。
ふと気になったのですが、大誠は、まだ戸籍が不明だけど、悠誠は、さなちゃんとは異母兄妹なんですよね、二ヶ月違いの。子供に罪は無いので、美咲の復讐後、こちらの兄弟にも不幸にはなって欲しくないですが…下手すりゃ、両親と祖母まで服役案件だからなぁ…ラストどうなるだろう。まさか、美咲の方で引き取る訳にもいかないしね、全く罪深い欺実家だわ。