[30]お金くれくれ夫|嫁の実家から贈られた高級ブランド品のプレゼントを羨む義妹

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前回のお話

妊娠中の美咲さんは、ある日夫の誠二さんから会社の同僚の借金を背負わされたこと、そして仕事を辞めて無職になったことを告げられます。このままでは家賃が払えないからと、義実家での同居を余儀なくされた美咲さん。馬が合わない義母と、これまで存在を隠されていた妹愛莉さんとの共同生活にストレスは溜まる一方。しかも誠二さんは愛莉さんと何かと距離が近く、ある晩、愛莉さんの授乳姿を見つめる2人を目撃した美咲さんは、ただならぬ関係を疑い始めます。さらに、その疑惑を裏付けるかのように、誠二さんの財布から退職したはずの会社の社員証が見つかります。誠二さんを本格的に疑い始めた美咲さんは、市役所で取り寄せた戸籍謄本から衝撃の事実を知ることに。なんと、愛莉さんの2人目の子どもは、誠二さんとの間にできた子どもだったのです。すべてを知った美咲さんは誠二さんへの復讐を決意。お金持ちの実家とのつながりを餌に、この期に及んでまだ自分からお金を絞り出そうとする誠二さんを言葉巧みに追い詰めます。しかし、誠二さんは事実が美咲さんにバレていないと思っているようで、面白いほど動揺しながら、美咲さんの質問に答えるのでした。無事に出産を終え義実家に帰ってきた美咲さん達に、愛莉さんが慌てた様子で、美咲さん宛てにたくさん荷物が届いていることを知らせます。兄から聞いていた美咲さんは笑顔で荷物を開け、ぎっしりつまったプレゼントの高級ブランド品を愛莉さん達に披露します。

1話目から読む

夫が自分達のためにお金を使ったと知って義妹が不機嫌になる

誠二の運転で、義実家に帰ってきた私たち。家に着くと愛莉ちゃんが慌てた様子で、私宛てにたくさん荷物が届いていることを知らせます。兄から聞いていた私は笑顔で荷物を開けると、プレゼントの高級ブランド品がぎっしり。化粧品やマザーズバッグ、さらに紗菜の服もたくさんあることに、愛莉ちゃんが悔しそうな顔を浮かべました。私は誠二に荷物を部屋まで運んでもらうよう頼みます。

荷物が片付くまで休んでいると、愛莉ちゃんが「美咲さんいいな~。お兄さんが送ってくれるなんて~」と言ってきます。「私のことすごく大切にしてくれるから。兄は」と答えると、「うらやましいです~。誠二は買ってくれないから~」とさらに言いました。

「そうだね。誠二はお金ないから仕方ないよね。生活費で精一杯みたい。ようやくお金も渡してくれたし・・・」と呟けば、愛莉ちゃんが「え・・・お金?誠二が」とどこかびっくりした顔で聞いてきました。

「そうだよ~。紗菜も産まれたし、色々準備しないとだからね!」とにっこり笑うと、愛莉ちゃんが「でも、美咲さんのお兄さんに頼めば・・・」と控えめに言います。それに「でも、誠二がなんとかするって話してくれたから」とハッキリ返しました。

そこに誠二が「どうしたの?」と入ってきます。私は「ん?生活費とか全部、誠二を頼りにしている!って話をしてたの」とにこやかに言えば「あっ・・・うん。頑張る俺」と、どこかおどおどした様子で返事をします。その後ろで愛莉ちゃんは不服げに誠二を見ていました。

紗菜の声が聞こえたので「ん?紗菜ちゃんお腹すいた?ごめん部屋に戻ってるね」と言いました。「うん」と頷く誠二へ、愛莉ちゃんが小声で 「ちょっとこっち来て!」と呼びました。

ブランド品を大量に贈ってもらった美咲さんをしきりに羨む愛莉さん。美咲さんのお兄さんに生活面で頼めば、と控えめとはいえ言ってくるあたり、彼女の性格が透けてみえますね。

※税金・贈与に関する内容は一般的な参考情報です。実際の取扱いは状況により異なるため、詳細は税理士等の専門家へご相談ください。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお

最新のコメント
  • うさぎ より

    嫉妬かもしれないけど…妹モドキ欲求剥き出しすぎないか?糞旦那も露骨だし今まで騙せたの奇跡すぎる。あと妹モドキ達の財源どうなってるかサグリ入れないのか?兄比較であっても誠二は買ってくれないからーって呼び捨てだわニュアンス微妙だわで…夫婦に対して貴様は義妹に過ぎんわ!と同時に無職だから仕方ないねとでも突っ込んでやりたい。コッソリ育休だけどな。

  • ひいらぎ より

    「暗雲立ち込める」とはこのことだね。
    旦那は「嫁実家に認められたい」一心で嫁の言いなり 。
    義妹が面白くないのは当然。
    面白くなってきたな。笑

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