[21]お金くれくれ夫|義妹の2人目の子は夫の子だった。戸籍謄本に記された事実に驚きを隠せない

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前回のお話

妊娠中の美咲さんは、夫の誠二さんから「会社の同僚の借金を背負わされたから、貯金を全額おろしてほしい」と言われて驚きます。不審に思い理由を尋ねると、誠二さんは仕事を辞めたことを白状。さらに家賃が払えないからと、義家族との同居を提案されます。強引に押し切られ同居することになった美咲さんでしたが、引っ越し当日に義実家で待っていたのは、見知らぬ子どもを抱えた義母でした。その子は、誠二さんが存在を隠していた妹愛莉さんの子どもだったのです。義母も誠二さんも愛莉さんばかりを気にかけ、美咲さんは後回し。さらにある晩、愛莉さんの授乳姿を見つめる誠二さんを目撃し、2人の距離の近さに疑惑を抱きます。その後、誠二さんの財布から退職したはずの会社の社員証を発見。度重なる不可解な言動から、誠二さんを信じられなくなった美咲さんは、彼らが留守の間に市役所へ向かい、ある書類を発行します。そこで衝撃の事実を知った美咲さんは、何も手につかないほど動揺。帰宅後も呆然としていると、突然破水してしまいます。慌てて誠二さんに連絡をとろうとする美咲さんでしたが、何度電話しても繋がりません。誠二さんに頼ることを諦めた美咲さんは、すぐに兄に連絡して病院に向かい、無事娘を出産したのでした。

1話目から読む

身も心もボロボロの妻が口にした真実

破水してしまい、今すぐ病院へ行かなければならないのに、誠二たちは一向に帰ってこないし、何度電話をかけても繋がりません。だけど、このままだと赤ちゃんが危ない。誠二は頼りにならないと悟った私は、兄に助けを求めました。駆けつけてくれた兄と家族に支えられ、私は無事に娘を出産することができたのでした。

「お父さんお母さん、ごめんなさい・・・私もう無理かも」うつむきながらそう伝えると、父は「誠司くんか、こんな大変な時にどうして連絡がつかないんだ!」と怒りをあらわにします。

私は涙を流しながら「私、誠二を信じていたの。優しくて私のこと大切にしてくれてるって、それなのに・・・」と胸の内を語りました。すると、兄は何かを察したのか「調べたのか?」と静かにたずねてきました。

私は兄の問いかけに「うん」と答えると、市役所で取り寄せた戸籍謄本を差し出しました。そこに記されていたのは、誠二が愛莉ちゃんの2人目の子どもである悠誠くんを、自分の子として認知したという内容でした。

戸籍謄本を見た兄と父は「これって・・・」と、ひどく驚いた表情を浮かべます。私は涙を流しながらうなずくと「愛莉ちゃんの2人目の子どもは、誠二の子みたい」と伝えました。

誠二は以前「愛莉ちゃんは、別れた後も元夫の苗字をそのまま使っている」と話していたから苗字が違うのは気にしていなかった。私に会社を辞めたと嘘をつき、本当は悠誠くんのために育休を取っていました。私は、ずっと前から誠二に騙されていたのです。

誠二さんが、やけに愛莉さんと悠誠くんを気にかけていたのには、理由があったんですね。それだけでなく、美咲さんに会社を辞めたと嘘をつき、実際には育休を取っていたなんて信じられません。ずっと前から騙されていたことを知った美咲さんは、これからどうするのでしょうか。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお

最新のコメント
  • はるみ より

    それと、細かい事ですが、美咲の協力者は兄、じゃなかったの??美咲が戸籍を調べたら、調べたのか?って驚いて?美咲に聞いてましたが…てっきり、兄に言われて、分かった明日確認してみる、と美咲が電話で答えてたと思ったけど??
    まさか、悪事がバレたの悟り、誠二一家、逃亡とかしてない、よね?まぁ、逃げても…頼もしい美咲の実家が、地の果てまで追うからムダだけど。
    無事に離婚成立したら、今度は兄のような方を選んで欲しい。高い授業料払ったけど、娘さんの為にも頑張って。

  • はるみ より

    娘産まれて、未だ病院に姿見せずて、誠二は何泊旅行してんのよ?大方、長男か次男が体調崩し、すぐ来れなかったとか白々しい言い訳しそう。
    長男大誠も、認知こそしてなくても、義妹との子でしょうね。誠二との仲を疑われ元夫と離婚→次男妊娠→二ヶ月遅れで美咲を妊娠させて→先に次男出産し、義妹は旧姓に戻り、美咲の子として会社に育休申請、とか?美咲が会社に在職確認の電話した事で、実は本妻がまだ出産してない事も、バレたのでは??
    義妹なのか、不倫した人妻なのか、はたまた、車の保証人になった元同僚なのか?どれも違うのか?
    次回のお話しで明らかになればいいが、果たして?

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