日に日にあやしさを増す夫

仲のいい兄妹では片づけられないほど、距離が近い誠二と愛莉さん。それだけでなく、誠二は何かと理由をつけては、私よりも愛莉さんたちを優先しようとします。この頃から誠二のことを本格的に疑い始めた私は、とある人物に連絡を取ることにしたのでした。
数日後。健診を終えた私は、病院の近くでとある人物と落ち合うことに。彼は私の話を親身になって聞いてくれたうえ、「協力するよ」と力強く言ってくれました。もちろん、このことは誠二には話していません。

その後、義実家に戻った私。リビングに入ると、愛莉さんと誠二が大誠くんと楽しそうに遊んでいました。誠二は私が帰ってきたことに気づくと、気まずそうな表情で「あっ・・・お帰り、どうだった?大丈夫だった?」と声をかけてきました。

私は、誠二が職探しもせず家にいたことには触れず、笑顔で「うん、順調だって」と返しました。すると義母が、「みんなそろそろ夕飯にしましょうか?今日は出前でも取る?」と声をかけてきます。その提案に、誠二は「わっ、いいね」と大喜びしました。

「愛莉ちゃんは栄養をつけないとだからね~」そう義母と愛莉さんが話している横で、誠二が「美咲も頼むだろ?」と聞いてきました。誠二は働いていないし、私も育休中。愛莉さんも義母も、働いている様子はありません。この家にそんな余裕があるのでしょうか。

「もしかして誠二が出すの?うちにそんなお金あるの?」そう聞くと、誠二はしどろもどろになりながら、「えっ!?あ、母さんが出してくれるから・・・」と言いました。私はそんな誠二を、じろりと疑いの目で見つめました。
借金を返済するために美咲さんの実家を頼ろうとしていたはずなのに、誠二さんの家には出前を取る余裕があるなんて、不思議ですよね。誠二さんは無職。愛莉さんも義母も働いている様子がないのに、どこからそんなお金が出てくるのでしょうか。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお
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さっさと「証拠」集めて「実家」帰りましょう。
結婚反対されたから帰り難いかもだけちゃんと話せば分かってくれると思うんだけどなぁ。
察しが良くて良い感じ!
ここで見て見ぬ振りしたら、下手すりゃ出前破産しちゃうぜっっっ!