[12]お金くれくれ夫|本当に兄妹なの?恋人同士のような距離感で触れ合う夫と義妹に不信感が拭えない

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前回のお話

妊娠中の美咲さんは、ある日夫の誠二さんから、会社の同僚の借金を背負わされたから貯金を全額おろしてほしいと言われ驚きます。不審に思った美咲さんが理由を聞くと、誠二さんは仕事を辞めたことを白状。それだけでなく、このままだと家賃が払えなくなるから義実家で同居しようと提案されます。渋る美咲さんでしたが、強引に押し切られて仕方なく承諾することに。引っ越し当日、義実家で待っていたのは、見知らぬ子どもを抱えた義母でした。驚くことに、その子どもは誠二さんが今まで存在を隠していた妹愛莉さんの子だったのです。さらに、愛莉さんは亡き義父の再婚相手である義母の娘だと説明されます。複雑な事情だったとはいえ、何も知らされていなかった美咲さんは受け入れられません。「なぜ義妹がいることを教えてくれなかったのか」と問い詰めますが、誠二さんは「今は子どものことを第一に考えて」と話をそらすのでした。それから2日後、愛莉さんは2人目の子どもを連れて義実家へ戻ってきました。義母は娘の愛莉さんを何かと気遣う一方、妊娠中の美咲さんには家事を押し付けようとします。それだけでなく嫌味まで言われて、美咲さんは今後が不安になります。それだけでなく、なんとかして実家と連絡を取らせようとしてくる誠二さんにも、不信感を募らせるのでした。その日の夜のこと。喉が渇いた美咲さんが水を飲みにキッチンへ向かうと、リビングで愛莉さんの授乳を見守る誠二さんを目撃します。

1話目から読む

夫のしどろもどろな態度に疑惑の目

私に隠れて、愛莉さんの授乳を見守っていた誠二。血の繋がりがない兄妹ですし、いや、たとえ繋がっていたとしても授乳している姿を見せるのは不自然。あまりにも近すぎる2人の距離感に、私は頭が真っ白になりました。

愛莉さんは「お兄ちゃんが悠誠のゲップを手伝ってくれると言ってくれた」と話していますが、やはり普通のこととは思えません。誠二に視線を移すと、彼は目を泳がせながら「ほっほら、これから俺ちゃんとパパにならないとだから練習を・・・」と言いました。

これ以上私に追及されることを恐れたのか、誠二は私の肩をぐいぐいと押しながら「お腹の子に悪いから早く寝よ、一緒に戻るよ」と言って、私をリビングから追い出そうとします。「いや、お水・・・」と言うと、誠二は「そうなの?じゃ、準備するから先に戻ってな」と言いました。

いくら兄妹でも、あの距離感はおかしい・・・。兄に授乳している姿を見られるなんて、考えただけでも抵抗があります。しかも、誠二がそれを当然のように受け入れていたことにも驚きを隠せません。2人の関係に、私は強い違和感を覚えました。

2階に上がるふりをして2人の様子をうかがっていると、誠二と愛莉さんが何やら親しげに話している姿が見えました。「怒ってたよね?美咲さん」「大丈夫大丈夫、俺からちゃんと言っておくから」まるで恋人同士のように体を寄せ合う2人の姿を見て、やっぱり兄妹の距離感ではないと改めて感じました。

2人の距離感は、兄妹のそれを超えているようにしか思えません。あそこまでベタベタと触れ合うのは、やっぱり異常です。私は驚きを隠せませんでした。

妹の授乳している姿を見ることも、それを当たり前のように受け入れることも理解できません。しかもその後、恋人同士のように体を寄せ合う2人。はたから見ても、兄妹とは思えないほどの距離感ですよね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお

最新のコメント
  • しーさん より

    これは戸籍上結婚できないから、とりあえず別の人と結婚して子ども作って、そこから義妹()の子どもを養子にして、離婚して、義家族仲良く暮らしましょう~
    的な流れを画策してるのかな?
    ついでに今嫁の財産をできるだけむしり取るのも忘れずに!という感じかなー?

  • 匿名 より

    こんな男と駆け落ちしたことはさっさと反省して、実家に帰った方がいいよ。
    この人、いつになったら行動するんだろうか?
    担架切って出てきた手前、帰り辛さはあるだろうけど、今の状況に身を置いてるよりはずっとマシでしょ。

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