【8】本当は立ち会って欲しい!でも言えない・・。コロナ禍での帝王切開の出産|ねこじまいもみの楽しくワンオペライフ

前回のお話

小4長女わっちちゃん、小2長男まっちくん、2歳次男おちびくん3きょうだいのママであるねこじまいもみさんから、コロナ禍で3人目の末っ子おちびくんを出産したときのお話【8】です。
妊婦健診の際、病院に相談して上の子たちは別室で待機させてもらえることになっていたはずなのですが、いざ病院に行くと受付の女性に「困ります!」と言われてしまったねこじまいもみさん、急遽用意していただいた部屋は下の子は一人で個室、上の子は間隔を空けたパイプ椅子で待つこととなり、健診中も気が気ではありませんでした・・。

会いにきてと言えない~コロナ禍での帝王切開の出産~【8】めまぐるしく変わる現状




私の病院では一時立ち会いができなくなり、そのあとまた制限付きで大丈夫になりました。
状況がコロコロ変わり、病院も対応に追われている雰囲気でした。

立ち会えるようになったけど、なんだか外にも出にくい世の中の雰囲気。
母を呼ぶのはどっちみち申し訳ない気がしました。

だけど来れるなら来てほしい・・・。
複雑でした。

【9】に続きます。

ねこじまいもみ
長女9歳、長男7歳、次男2歳の三児の母です!
ほぼ毎日ワンオペで奮闘してます!
Instagram:ねこじま いもみ(@neko_jima_imomi

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先がどうなるのか全く見えない不透明な状況でいろいろなことを判断していかなければならないのは本当に大変ですよね。わっちちゃんやまっちくんのことはもちろん、まだお腹にいるおちびくんのことを想い心配なことがたくさんあったことと思います。そして・・お母さんに立ち会って欲しいと願うねこじまいもみさんの想いが・・胸に刺さります。
[ママ広場編集部]

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