それ、食べても大丈夫?

タマを見ていたら、夫から聞いた話を思い出しました。夫は子どもの頃に数匹の子猫を飼っていました。その中の1匹の元気がなく「生まれつき病弱なのかも。下痢気味だし」と心配して母親に伝えたところ、しばらく考え込んでいた母親は「そうだ!」と言って部屋を出て行き、戻って来ると何やら得体のしれないものを持っていました。
「何を・・」と口を開いた夫は、嗅いだことのないニオイに驚き、思わず「うわ!」と鼻を押さえました。

しかし、母親はそんな夫の様子にはお構いなしに「きっとこれなら元気になるはず!」と得意気です。母親が持っていたのは猫たちの餌皿で、得体の知れない何かはどうやら母親が考えた体に良さそうな食べ物を混ぜ合わせたもののよう・・。

食べ物とは思えないニオイに「いや、それはどうかと思うんだけど」と夫は止めましたが、母親は「ほーらお食べ」と元気のない子猫のもとへ餌皿を差し出します。

子猫はすぐに餌皿に寄って来ましたが、くんくんとニオイを嗅ぐと、驚いたように慌てて頭を引っ込めました。

子猫は母親が用意した餌がお気に召さないようで逃げ回っていましたが、「あ、こら!ちゃんと食べなさい」と追いかけまわされていました。夫はその様子を呆然と見ていることしかできなかったそうです。
元気のない子猫のためにお母さんが用意した餌・・一体どんなニオイがしたのか気になりますね。子猫は本能的に拒否反応を示しているように見えますが、お母さんは食べさせようと必死です。子猫VSお母さん、どちらが勝ったのでしょうか。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:八雫 紫苑 編集:石野スズ
作画:マッマ
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アロエって…猫には薬どころか毒ですよ
この猫ちゃんは本能で拒否してよかったとして…以前もお願いしましたが、本当に危険な物は創作以外の注釈入れてください