[21]娘の子嫁の子|嫁には勉強を否定して娘には勉強不足を責める。矛盾だらけの義母に開いた口が塞がらない

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前回のお話

娘の奈々美さんと嫁の彩香さんの子育てを比較する義母。彩香さんが育休明けに結菜ちゃんを保育園に預けると「小さいのに可哀想」と言ってきたり、自発的に勉強を頑張る結菜ちゃんの姿を見れば「ママに褒められたくて頑張ってる」と嫌味ばかり。言われ続けるうちに「娘に勉強や習い事を無理にさせているのでは」と不安になる彩香さんでしたが、結菜ちゃんが楽しそうに学んでいる姿を見て、気にしないようにしようと自分に言い聞かせました。それから時が経ち、結菜ちゃんは中学受験に本腰を入れるようになります。しかし、やっぱり義母は結菜ちゃんが勉強するのには反対なようで「勉強がイヤならイヤって言って」と決めつけるばかり。彩香さんは悩む結菜ちゃんに「誰かの言葉に左右されないで頑張ろう」と声をかけ、受験勉強だけに集中するよう伝えました。その後、受験を終えていよいよ合格発表。第1志望と第2志望は残念な結果に終わりましたが、最後の最後で見事合格を勝ち取りました。しかし義母はそんな結菜ちゃんの努力を褒めることなく「小さい頃から勉強しても最難関校には行けないのね」とこの期に及んで嫌味ばかり。そんな義母の態度に呆れた拓也さんは、「これ以上彩香と結菜を傷つけるならここには来ない」と言って義実家を後にしたのでした。

1話目から読む

自分でやりたいことを見つけた義姉の息子

夫のもとに、奈々美さんから「お母さんから聞いたよ、結菜ちゃん合格おめでとう」と連絡がありました。夫が「ありがとう」と返すと、奈々美さんは「悠斗はね、専修学校に進学することにしたんだって」と話し始めました。

中学校に入ってから勉強についていけず悩んでいた悠斗くんでしたが、やりたいことを見つけて専修学校に進学することを決めたそうです。高校卒業資格も取得できるようですし、何より悠斗くん自身が行きたいと思って選んだ進路だと聞いて嬉しくなりました。

悠斗くんの進路が無事に決まったことが嬉しかったのか、夫は奈々美さんから話を聞くなり「彩香~!悠斗、進路決まったって」と嬉しそうに教えてくれました。「やりたいことが見つかったんだ!よかったね」そう伝えると、電話の向こうから奈々美さんが「そう言ってもらえると嬉しいな」と返してくれました。

「そう言ってもらえると嬉しい」という奈々美さんの意味深な返答に違和感を覚えたのか、夫は「何?母さんに何か言われたの?」とたずねました。すると奈々美さんは「あれだけ勉強はしなくてもいいって話してたんだけど、いざ進路がってなった時に・・・」と話し始めました。

驚くことに、義母はあれほど「子どもは遊ぶのが仕事」「勉強は本人がやる気になってからでいい」と言っていたにもかかわらず、悠斗くんが授業についていけないと分かると「こんなに勉強できないって思ってなかった、結菜ちゃんみたいに勉強しないと!」と言い出したそうです。私たちには「勉強なんてさせなくていい」と言っていたのに、奈々美さんにはまったく逆のことを言っていたなんて、呆れてしまいます。

義母は、自分が一番可愛がっていた孫が嫁の子に負けたと思っているようです。奈々美さんは、そんな義母の態度にだんだん疲れ果ててしまい、悠斗くんも義母のもとへ寄り付かなくなったみたい。娘の子と嫁の子を競わせるなんて、一体何を考えているのでしょうか。

娘の子も嫁の子も、比べる必要がないほど可愛い存在のはずです。ですが義母は、嫁の子には負けたくないという思いから、娘が望んでいないにもかかわらず、孫同士を競わせていたようです。そんな義実家に近づきたいと思う人なんて誰もいませんよね。

※本コンテンツ内の画像の一部は、生成AI(google flow)を利用して作成しています。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:YUKA

最新のコメント
  • 711 より

    姉も結構ひどい態度だったけどね
    忘れてる?

  • C.S より

    自分の気分で言いたいこと言ってただけだから当然の末路。
    誰が産んだとしても孫なんだから無条件にかわいいんじゃないの?というのがただの思いこみだったことを教えてもらったような気がします。

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