[22完]娘の子嫁の子|周りの意見は関係ない。子どもが自分で選んだ道を信じることが親にできる一番の応援

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前回のお話

娘の奈々美さんと嫁の彩香さんの子育てを比較する義母。彩香さんが育休明けに結菜ちゃんを保育園に預けると「小さいのに可哀想」と言ってきたり、自発的に勉強を頑張る結菜ちゃんの姿を見れば「ママに褒められたくて頑張ってる」と嫌味ばかり。言われ続けるうちに「娘に勉強や習い事を無理にさせているのでは」と不安になる彩香さんでしたが、結菜ちゃんが楽しそうに学んでいる姿を見て、気にしないようにしようと自分に言い聞かせました。それから時が経ち、結菜ちゃんは中学受験に本腰を入れるようになります。しかし、やっぱり義母は結菜ちゃんが勉強するのには反対なようで「勉強がイヤならイヤって言って」と決めつけるばかり。彩香さんは悩む結菜ちゃんに「誰かの言葉に左右されないで頑張ろう」と声をかけ、受験勉強だけに集中するよう伝えました。第1志望と第2志望は残念な結果に終わりましたが、最後の最後で見事合格を勝ち取りました。しかし義母はそんな結菜ちゃんの努力を褒めることなく「小さい頃から勉強しても最難関校には行けないのね」とデリカシーのない発言をします。そんな義母の態度に呆れた拓也さんは、「これ以上彩香と結菜を傷つけるならここには来ない」と言って義実家を後にしました。後日、奈々美さんから聞いた話で、義母は自分達には勉強させるなと言っていたのに、奈々美さんには「こんなに勉強できないって思ってなかった」と言い放ったというのです。

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娘からも息子からも距離を置かれた義母

義母は、自分が一番可愛がっていた孫が、嫁の子に負けたと思っているようでした。奈々美さんは、そんな義母の態度にだんだん疲れ果ててしまい、悠斗くんも義母のもとへ寄り付かなくなったそう。今まで「勉強は本人がやる気になってからでいい」と言っていたのに、授業についていけないと分かった途端「勉強しろ」と言うなんて、そんな人の言葉をとても信じる気にはなれませんよね。

奈々美さんは続けて「でも、私もお母さんの言葉を鵜呑みにして小学校の時に勉強とか見てあげてなかったし・・・結菜ちゃんは元々頭がいいからって思って努力してる部分を見てなかったから」と言いました。

「彩香ちゃんにも嫌な思いさせてたよね、ごめんね・・・子どもたち比べられるの嫌だったみたいで」奈々美さんは、これまでのことを謝ってくれました。確かに、比べられるのはつらかったと思います。でも悠斗くんも海斗くんも、そして結菜も、自分の意思を大切にできる子に育っています。それだけで十分ではないでしょうか。

幸いなことに、海斗くんは悠斗くんのおかげで、義母からの影響をあまり受けずに済んでいるようです。海斗くんには、これからも義母の言葉に左右されることなく、自分の道を進んでいってほしいと思います。「今度、お祝いを渡したいから、みんなで会おうか」夫がそう提案すると、奈々美さんは「母さん抜きでね」と笑いました。

奈々美さんは、「結局、周りがどう言うかじゃなくて、子どもたちが自分で『これがいい』って思える道を選べることが一番大切なんだよね」と言いました。夫は奈々美さんの言葉に「ほんとにな、母さんが競う必要なんてどこにもなかったのにな」と返しました。

外野の意見に惑わされることなく、最後まで結菜を信じて本当によかったです。奈々美さんや悠斗くんに距離を置かれてしまった義母に、心の中で「ざまぁみろ」と思ったことは、胸の内にしまっておこうと思います。

自分の考えばかりを押し付けようとした義母は、拓也さんや奈々美さんに距離を置かれることになってしまいました。だけど、子どもにやりたいことがあるのなら、それが叶えられるように寄り添って支えてあげるのが親の役目。たとえ周りに何と言われようと、一番大切なのは子どもの声に耳を傾けることですよね。

※本コンテンツ内の画像の一部は、生成AI(google flow)を利用して作成しています。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:YUKA

最新のコメント
  • ひまわり より

    娘、娘の息子、息子、嫁、嫁の娘という全員から距離を置かれても義母は自分の間違いに気がつかないのだろうか

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